虎者 NINJAPAN 2021 1幕

(また書きかけだけど上げちゃう。下書き増え過ぎ…)

 

私が虎者入ってから1ヶ月以上経ってしまった。1幕もまとめてときたい…と思いながら1ヶ月過ぎてしまった。まもなく東京公演終わるが?

未だに虎者ロスが続いている。これだけロングラン(というのだろうか)の公演なのに1公演しか観れないって、蛇の生殺し…?

 

会場が変わって公演期間も長くなってきたからきっといろいろアレンジされてるんだろうなあ、会場毎に観たいなあ…と、欲だけは深い弱小オタク。

 

大分日にち経ってしまったけど、覚えているところをおぼえがきしておく。きっとストーリーの時系列順では書けない。

 

 

ここがすきだった、虎者。

 

 

(本当にいつの間にか)捕らえたのえるくんを刺すミミズク。刺した刀の血を着物の袖?裾?で拭って、その匂いを嗅いだり刀を眺めて恍惚の表情浮かべてるミミズクが狂気じみててゾクゾクした。最高でした。

 

ボロボロになって倒れ込んでいるしめかけくんに跨って甚振ったりわっるい顔でしめちゃんの顔を覗き込むミミズク。これ以上はやめてくれ…すきが過ぎる…

京本会のふたりは普段はほんわかしてるのに、虎者の七五三掛くんは色気の擬人化だし、ミミズクはまじで狂ってて本当に本当に最高。

 

昨年は影虎でいちばんの荒くれ者だったオオワシが7人の中でいちばん冷静なキャラクターになってた。7人の中でひとりだけ話すトーンも落ち着いていて、ゆったりとした姿が男々しくて素敵だった。カゲロウちゃんのこと実はちょっとすきでしょ、オオワシ。って思った。1年目は分からないけど、昨年のオオワシより断然今年のオオワシがすき。ノックス君に恋したかったし、有頂天作家も行きたかった………

 

ミミズクとオオワシの感想ばっかりで申し訳ないけど(だって目が足りない)

全体通して影虎の出番も台詞もかなり増えていたし、終始狂ってて最高なんですよ。あとね、昨年より強くなってた。昨年の記事で『役作りは滝沢歌舞伎の目黒くんを意識した』的な話を横原くんがしてたけど全然負けてないし、なんならクマタカの方がやべー奴だよ(褒めてます)

今年はそのヤバさが増してて、やばかった(語彙力) ヒールな役が出来るってすごい強みですね、IMPACTors。

 

 

 

朱雀はまーーーーきらい。昨年も意味分からないひとだったけど、『俺に相応しくない女』なら最初から嫁にするなよ。