GR8EST、後半戦

 

あくまで自分のためのおぼえがきなのでネタバレもあるし、記憶を妄想で補完してニュアンスで書いてるよ。抜けもあるよ。感想感情乗っけまくりだよ。見たくないひとはまわれみぎ〜!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

って、一生懸命思い出すんだけど、後半はあんまり覚えてなかった…3日、4日経っちゃったしね。メモがないから自分の目で見た記憶だけが頼り。だけど、点と点をつないでいってみる。

 

13.今

14.へそ曲がり

15.ER2

16.がむしゃら行進曲

 

衣装が…果てしなくDA SA I…

でも胸のロゴかわいい。あのロゴのグッズほしい。

やすくんは手振りのみ。移動はゆっくり、ゆっくり。

『今』のときだったと思うけど階段を下りながら歌っていて、亮ちゃんがペースを合わせてやすくんを見つめながら一歩ずつ一緒に下りてた。終始柔らかい雰囲気のやすくんとやすくんへの気遣いが垣間見えるメンバー。

関ジャニ∞、揃いもそろってバファリンかよ…

 

※ たこやきオールスターズの紹介

メンバーが次々はけていくなか、聴きなれない曲が流れ始める。ひなちゃんがステージ上に残って、サポートバンドメンバーの紹介。

一瞬、KINGの新曲かと思った(笑)

 

きゃー♡ peachさーん♡

きゃー♡ 大西さーん♡♡

 

『ストリングスのおねえさんたち〜!』

『ダンディなおじさまたち〜!』

っていう紹介は笑った。かわいいよう、ひなちゃん。

 

最後に客席を煽って、『バカになろうずぇ〜!!!』

男eighter、こどもeighter、女eighterの件はなかった。

 

斬新だったけど時間を有効に使った演出で、そして最高にクールだった。

そして暗転。アコギの音が微かに聴こえた。パッとライトが付く。

 

17.わたし鏡 

まさかまさかのわたし鏡。だいすきでだいすきで、めちゃくちゃだいすきで、エンリピして聴いてた。あの時期のわたしはやすくん担だった(?) だいすきすぎて口パクで歌いながら顔がほころびた。実は生で聴くのは初めてで、感激でした。

 

“眠る月夜” を “帰る月夜”って間違って歌って、間違った間違った!帰らない帰らない!眠るんやった!ってひとり慌てふためくやすくん。きゃわ

 

『わたしとあなた わがままだけど 早よ…逢いたかったよ、エイター☺️』

『エイトとエイターずっといっしょ〜♩』

 

替え歌しながらハミングしながら、優しくて甘い甘いわたし鏡だった。優しい声に包まれてうるっとなった。体調おしてまで逢いたかったよ、って言ってくれる。優しいやすくん。

 

 

18.torn 

目の前にパッと赤い衣装の大倉くんが現れる…もしや…!

tornのイントロきたーーーーーー!!!!!

黄色い悲鳴が巻き起こる。やっぱりとーんちゃん、かっこいい。めちゃくちゃアイドル。THEアイドル!!!

帽子はなし。元のものとは違ったけど、大倉くんは赤、亮ちゃんは黒の衣装。

でもtorn見ると、条件反射でよこひなtornが見たくなる…もちろんtornはtornでかっこいいんだけど、どこまでいってもよこひな担なもので…(笑)

それにしてもふたりとも年々色気が増してきてるからめちゃくちゃエロいtornで、あれはもうAV(?)

 

19.パンぱんだ

tornからのギャップ_(:3 」∠)_

メインモニターに別撮りした映像が流れててかわいい。平和。かわいい。パンぱんだちゃんの衣装は夏仕様で、半袖+ベスト。アラフォーとアラサーのパンダ、ひたすら可愛いくて参った。

 

このかわいいかわいいパンダの片割れがananで脱いだひとですー!

累で重なりまくるらしい横山裕さん(37)ですー!!!

 

20.LOVE & KING

メインステ、階段の上に王様の椅子。足を組んで頬杖つきながら座って歌うKING様。めちゃくちゃかっこいい。

バックダンサーはとーんちゃんと…たぶんスタッフさん。あのひとたちはきっとダンサーさんではない(笑)

『黄色い太陽の亮!緑の癒したっちょん!そして俺がそして俺がそして俺が、I'm KING』

 

※ (たぶん)日替わり曲振り映像

トランプマンヤスダーと黒スーツのエイトさん登場。メンバーになんて呼んだらええの?と聞かれて『トランプさん』とフリップで答えるトランプさん。

トランプさんポンコツだからフリップ上手に使えなくて、メンバーにやいやい突っ込まれる。喋れない設定だったけど段々無理なことに気付いたらしく、トランプさんから『喋っていいですか〜?』と申し出(笑)

 

トランプさんにランダムで指名されたふたりがムチャブリに答えて、面白くなかった方をブラックボックスに閉じ込めて、曲振りをさせるっていうなんともカオスなコーナー。

 

演出はたぶん、クロニクルスタッフさん。いつもありがとうございます(笑)

 

初日はまるちゃんとひなちゃんの対決でひなちゃんが負け。ブラックボックス内に何があるのか分からないけど、ひたすら叫ぶひなちゃん。

 

ひな『うわああああ!いやや〜!うわ!うわ!うわあああああ!』

トランプさん『村上さ〜ん!曲紹介お願いします〜!』

ひな『ひ、ひ、ひびき〜!!!うわあああああああ!!!!!!』

メンバー(爆笑)

 

 

21.ひびき

カオスな断末魔からのひびき。どんな気持ちで聴いたらいいの?よりにもよって真面目なバラード…

しんど(笑)

でも衣装が…衣装がめちゃくちゃかっこいい。特にひなちゃんのデザイン。やばい。あれは映像化されるまで絵に残して眺めてニヤニヤしたい。描いておかなきゃ。

ここからしばらくよこひなが隣同士の並びだったので野鳥の会のひとになると、左目が横山さん、右目が村上さんで、わたし、眼福。GR8ESTってよこひな出血大サービスツアーなのかもしれない(きっと違う)

 

22.涙の答え

23.キングオブ男!

バラード、バラードからのキン男。ほんと、どんな気持ちで聴けばいいの見ればいいの(笑)

 

そして、ハッとする。

待って、亮ちゃん誰と突っ張るの…?

 

だんだんと近付いてくる。

よこまる『チャンスなんてもうどこにもねえ〜』

ひなくらやす『面子なんてもう関係ねえ〜』

 

あれ?3人のまま?え???

 

『愛する女のためだけ 全てを敵にしても守る』

『愛する野郎どもの夢 並ならぬ涙の賜物』

『突っ張って!』(ドヤ顔)

 

ひとりで突っ張ったーーーー!!!

亮ちゃんが!ひとりで!突っ張った!!!

 

巻き起こる歓声。亮ちゃん。亮ちゃんかっこいいよ、亮ちゃん(涙目)

【これからの関ジャニ∞は僕が引っ張って行きます】

挨拶とかもいつも以上にお話してくれるし、有言実行してるよ亮ちゃん…本当にかっこいい…

 

24.罪と夏

25.CloveR

26.前向きスクリーム!

 

このあたりのどこかでだったと思うけど、主旋歌うひとが居なくてハモの声しか聴こえなくて、一瞬、ほんの一瞬だけシーンとなった。エイトも『あ…』って感じ。またちょっとだけ、寂しくなっちゃったね。

 

※ メンバーの挨拶

悲しいことにあんまり覚えてないから、後でぐわっとまとめる。

 

ひな『最後の曲です、聴いてください。』

 

27.大阪ロマネスク

最後はこの曲しかないなって思ってた。でも歌い出し、誰が歌うんだろうって思ったら…6人みんなで。

あんなに力強いロマネ、初めてだった。歌割りもだいぶ変わってた気がする。寂しいけれど寂しさを感じさせまいとするエイトの思いが感じられて、思わず泣けてしまった。

 

【encore】

28.Sweet Parade

イントロ聴いて、涙が溢れた。今日イチ泣いた。泣くような歌ではないんだけどね。個人的に思い入れのある曲なので…。

 

29.パノラマ

30.あおっぱな

 

やす『えっと、ひとつご報告があります。えっとですね………』

 

静まり返る客席。何?やだやだこわい…

 

やす『…6人の、新曲が!出ます!!!』

 

会場から歓声。

 

くら『変な間ぁ、空けんなよ〜。ファンの子不安になるやろー?』

やす『そっかあ、ごめんなあ…えっと、少し先になるんやけど、9月5日にリリースになります!えーっと、じゃあおーくら、なんか言って?』

くら『なんかってなに?w あー…歌い始めがヤスからやから振って、ってことね』

やす『そうそう』

くら『おっけー。それでは僕たち6人の再出発の曲です。聴いてください、◯◯◯』

 

何て言ったか分からなくて、客席が『なんてなんて?』『なんて言ったの?』状態。お構いなしに曲スタート(笑)

 

31.ここに

 

歌い終わり

『この曲、WANIMAが作ってくれたんだよ〜!WANIMAが楽曲提供するのはたぶん僕たちが初めてです!!』

 

嬉しそうなやすくん。沸き上がる観客。

 

『またね〜!』『バイバーイ!』『したっけ! 』

 

扉が閉まる瞬間、ひとりずつバイバイしてくれた。やすくんは眼鏡を外して不意打ちウインク♡

歓声がすごかった。(わたしも悲鳴を上げた内のひとりです)

 

いつもの笑顔でエイトはステージを去っていった。エイトはキラキラしていた。すばるくんを過去のひとにはせず、道は違うけど、すばるくんと一緒に、ひたすら前を向いて進んでいくんだなって、思った。

 

ただ。横山さんだけは笑顔じゃなかった。トランペットが思うようにいかなかったから?それとも…どんな思いでいたのかは想像付かない。

 

 

 

すばるくんの会見があったのが4月15日。そしてツアー初日が7月15日。ちょうど3ヶ月。あっという間だった。メンバーが口々に『あっという間だった』って言ったのは同じ感覚で3ヶ月を過ごしていたってことなんだろうね。

 

ステージに姿はなかったけど、すばるくんは居た。間違いなく。一曲一曲に居た。だからどんどんさみしくなくなって、関ジャニ∞はいつもの関ジャニ∞に戻っていった。それがさみしくて泣けたけど。

 

トトロいるもん!ってメイちゃんみたいに言うけど、ほんとに、すばるくん居たんだよ。だから関ジャニ∞はこれから先も関ジャニ∞なんだなって、思った。

 

すばるくんの歌が聴ける日を、楽しみにしてる。誰よりエイトがそれを楽しみにしてるから。

寂しさが完全になくなる日は来ないんだろうけど、すばるくんと、エイトを応援できることに変わりはないんだって教えてもらえた。

 

【最後の挨拶】

よこ『正直、会見のときからどんな気持ちで過ごせばいいか分からなかった。生放送の歌番組も。でもすばるは男の決断をして、自分の道を歩み始めた。俺たちも負けへん。このような場を与えて貰えること、来てくれたみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです』

 

序盤は生気のなかった横山さんだったけど、ズッコケあたりからは自信というか、なんていうか。やってやるぜ!っていう意気込みを感じた。目に力が戻ってきたというか。すばるくんもエイトも、絶対勝つわ(何に)

これからも関ジャニ∞は間違いない、大丈夫、って信じさせてくれるひと。

 

まる『今日が早く来て欲しいと思っていました。ただ、どんなリアクションがあるのか全く想像がつかなくて怖かった。実際やってみたら笑顔がたくさん見れて。開演前もすごく大きな声で呼んでくれて。今日は本当に、ありがとうございました。』

 

くら『みんな知ってると思うけどこのライブ、延期か中止にしようって話もあって。ヤスのこともあったし…何度も話し合いました。でもこうしてみんなに会って、最後の曲を迎えられてすごくほっとしています』

 

ライブ序盤、あんなに笑顔を見せてくれていた大倉くんから笑顔が消えていた。ほっとしたんだろうなあ。不安がらせないように笑顔をくれてありがとう。大倉くんのそういうとこ、すき。

 

りょ『あのねー。ボクの話したかったことさっきでもう全部言っちゃったんだよね(笑)さっき歯の話したんだけど、あの言い方だとすばるくん虫歯みたいだよね。虫歯って悪い歯みたいじゃないですか。違うんだよ、そうじゃなくて。親知らず?とも違うか…あ、知ってます?最近の子どもって親知らず生えないらしいんですよ。なんでなんすかね。ちなみにボクは親知らず、残ったままです(笑)えー、そうですね。この先はどうなるか分からないですけれど、これからはこの6人で、皆さんを楽しませられるグループで在り続けます。』

 

やす『心配かけてごめんなさい。動画とか文章では伝えてきたけど、それだけじゃやっぱり伝えきれない思いがあったし、みんなの顔が見れなくてモヤモヤしてました。こうしてやっと会えて、嬉しいです。渋谷のことで悲しい思いをさせた上に、ボクのせいでライブを中止にはしたくなかった。ボクがこうしてここに立てているのは沢山のひとの支えがあってこそです。病を経験して、人の痛みというものに今まで以上に寄り添えるようになったと思います。だからいまは病を経験して良かったと思っています。みんなのそばにも悲しんでいる人がいたら、どうか寄り添ってあげてください』

 

やすくんの言葉がいちばん残ってる。理由は…お察しください。やすくんの存在はわたしにとってとても励みになる。尊敬する。やすくんのように相手を思いやれるひとになりたい。だいすきです。

 

ひな『本日は本当にありがとうございました。いつも以上にリハを重ねて自分たちが不安のないように、今日に臨んだつもりでした。天候のことやったりいろいろと、札幌に来てくれるひとにはいつもごめんなさいという気持ちもあります。だけどこうして力を貰って札幌からスタートできること、ありがたく思っています。亮の話だと、僕たちは歯医者さんってことになりますね。歯医者さんとしてこれから全国、治療をして回りたいと思います。台湾公演までがんばります』

 

札幌に集まってくれるひとには申し訳ないって。いろんな意味が含まれてるんだろうなって思った。

 

天気のことなら気にしないで、慣れてるから。

そして公開リハって言われてること知っちゃったんだろうな。札幌初日、公開リハといえばそうなんだけど生まれたてホヤホヤの手探りのものをエイトと一緒に作れる感覚(錯覚です)とか、誰の感想も感情も乗っかってない真っさらな気持ちでライブを楽しめるから、わたしはだいすきですよ。

 

ひとつ文句を言わせてもらうなら、せめて2daysはやってほしい。欲を言うなら札幌ドーム3days埋めてくれよ。それくらいです。

 

本音を言うと、文句なら山程あるんだよ。ジャニ勉をリアルタイムで観たい。クロニクルが観たい。ジャニショがほしい。番協に参加してみたい。いつもいつも疎外感感じて、とてつもなくさみしくなる。

 

でもいつか、札幌で初日を迎えるルーティンが出来た、札幌でスタート切れることに感謝してる、これから全国、行ってきます!と言ってくれたことがあった。

さみしい思いをすること知っててなのか、“札幌で迎える初日”に特別感をくれる言葉だった。“初めて”をくれるのって嬉しい。いってらっしゃいを言えるのって、嬉しい。

 

無差別投げちゅーをキックしてスタンドに届けていたひなちゃん。きょうも最高に男前でした♡♡

連日のサッカー特番と、これからの27時間の収録と。おつかれさまです。

 

みんなも、くれぐれもお身体には気をつけて。

 

横山さんと、やすくんかな。『ずっと』って言ってくれたのは。りょうちゃんは自信なさそうに『この先どうなるか分からないけど』って前置きしながら話してた。永遠なんてないって、知っちゃったもんね…

でもまた “永遠” はあるのかもしれないって思わせてくれる、そんなライブでした。

 

関ジャニ∞、これからますます惚れさせてくれるんだろうなあ。愛してます。今までもこれからも、ずっと。

 

次の参戦予定は今のところありません。体調とお仕事次第では…ね。

 

台湾公演までの3ヶ月、どうか無事に駆け抜けてください。北の大地から、ささやかながら応援しています。

 

 

ファイト!関ジャニ!無限大!エイト!!!

 

 

 

 

GR8EST、MC

 

1曲だけネタバレあり。テレビや新聞でも取り上げられてた曲。メモしてないから抜けもあるだろうけど、記憶を妄想で補完して、ニュアンスでまとめてく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひな『改めまして関ジャニ∞でーす!』

全員『こんばんはー!』『会いたかったよー』

 

ひな『冒頭に亮も話してたんですけど、いろいろありました。いろいろな気持ちを抱えていらしてる方もたくさんいらっしゃると思います。足元の悪いなか、ありがとうございます。今で、どれくらいですか?…45分!リハ通り!ぴったりやわ!!!』

 

会場(笑)

 

?『いきなりのオモイダマでしたね』

?『いきなりオモイダマ』

やす『イキダマ』

ひな『そこは略したらアカンやろ!』

よこ『ヤス、ヤスの下ネタはガチで笑われへんからw』

 

メンバー、会場、爆笑。ほえ?ってなってるやすくん。にこにこふわふわやすくん☺️☺️☺️

 

?『いまのって下ネタなん?w』

?『捉え方によってはそうも聞こえるかな』

くら『ねえ、なんで俺だけピンスポット当ててくれないん?』

大倉くんのとこだけライト照らされず真っ暗w

?『自分で光っとけ!』www

くら『あ、ついた。ありがと〜』(照明さんに手を振った?)

 

ひな『やす、ほいだら着替えといで。ゆっくりしといでな』

くら『バイバイ、ヤス!』メンバー『バイバイ!』

やす『バイバーイ☺️』

会場『バイバーイ!』

 

ひな『口濡らす?』

りょ『オレ、口濡らす!』

よこ 『口濡らすてw』

くら『俺らいくつ?30過ぎて下ネタで喜ぶってw』

 

下ネタまつりだけど、師匠居ないから物足りない感。まるで中2(笑)

 

よこ『昨日さあマル、仔牛とテレビ出てなかった?』

くら『出てた出てた〜。観たよ〜サタプラ。ハーブ摘んでたよね〜』

まる『あの仔牛、まるちゃんって名前やねん』

よこ『マルと仔牛がおんなじ顔してテレビ映ってて、のどかやわ〜思てん。あんなのどかなテレビある?w 何年くらいなるの?』

まる『3年半になるのかなあ…』

くら『3年半て、すごいなあ。番組でたまに俺らの名前呼んでねって言っててん。この前リハが前日にあったから明日頼むでって言って、うん分かったあ!言うたのに一度も呼んでくれへんかった』

まる『ごめん…完全に忘れてた』

 

くら『きょうこれからやない?西郷どん』

よこ『西郷どん、観てる。特番もやらせていただいて…』

りょ『(食い気味に)よかーまくんさあ!番組の中で俺の話してくれたん?』

よこ『いや、したよ』

りょ『そういうのさあ!なんで裏で、直接言ってくれないん?特番あることも教えてくれないからスタッフさんから聞いて、え!なんすかそれ!ってなったじゃん!!!』

 

わんこないつものかわいいりょうちゃん😊

 

くら『よかーまくんもさあ、月9。絶対零度。どうなん?ボクシング活かされてたよね』

よこ(照)

くら『アクション多いよね。ロマンスはあるんですか?キスシーンとか』

ひな『キッスシーン!!!😳』

よこ(笑)

くら『きゅんとする場面はあるんですか?2話目』

ひな『きゅんってするんかあ!!!😳😳😳』

よこ『(爆笑)いや、ないと思うんやけど、あったみたいですよ』

くら『ラブシーンはあるんですか?』

ひな『ラブシーン!!!😳😳😳』

 

ひなくら、横山さんをひたすら弄る。横山さんにきゅん♡を期待していてかわいい。ファンか。

 

西郷どんは撮影前にリハがある。みんな自前の着物でリハに臨んでるけど、自分は汚ったないいつものカッコ(←自分で言ってた)でリハしてる。さすがにまずいと思って amazon で浴衣を買ったものの、着るタイミングが掴めないままそろそろ軍服の撮影に入ってしまう。

 

ひな『一回着といたらええやん』

りょ『せやねん。せっかくやからね…』

くら『リハってさ、本気で行くん?例えばキスシーンとか。それこそ映画のさ、重なりまくってるんでしょ?累』

よこ『(笑)…まあ、重なりまくってますね。何十回ってキスしましたよ』

ひな『何十回!!!😳😳😳』

客席と同じリアクションするひなちゃんがいちいちかわいい(笑)

 

くら『ラブシーンもあるんでしょ〜?やばいなあ〜』

まる『重ねがさね累』(←ここが曖昧)

よこ『なに上手いこと言うたった!みたいな顔してんねん』

くらまる、顔見合わせて笑う。

 

よこ『いやまあ…ね。おーくらも、モンテクリスト伯。あったやん。いつも死ぬ役よね』

くら『今回は死んでないわ!w 死にかけたけど!いつも死ぬ役って…ほんまやな。なんでいっつも俺死ぬんやろな(笑)』

よこ『そういうのが似合うからやない?』

くら『似合うってどういうこと』

よこ『儚いイメージがあるっていうか…ね』

 

大倉くんに“儚い”というイメージを持ってる横山さん☺️☺️☺️

 

ひな『俺は24時間テレビのときに初めて死なへん役のオファーが来て、どうしたらいいか分からんくて亮に相談しに行ったからな!りょー、どないしよー言うて(笑)』

 

亮ちゃんの左側にぴとっとくっついて台本開いて見せるフリするひなちゃん(かわいい)

 

よこ『どっくんもすごいよね。実在したひとを演じるってさ。タモリさんにも言われてたやろ?西郷従道さんって面白い方やったんやってなあ。特番で先生にいろいろ聞いてん』

ひな『大人になったから求められる役が大人になってるよな。みんなどんな感じで役作りするん?教えて!』

よこ『聞いてどうすんの?お客さんが知りたいやろうからってこと?』

ひな『いや!お客さんなんかどうでもええ!俺が聞きたい!』

メンバー、会場、大笑い。

ひな『亮はどうなん?』

りょ『ボク?ボクは全然、普通ですよ。いまは実在した功績のある人だけど、まあいうてもドラマですからね。プレッシャーはないかな』

よこ『村上さんも代表作あるやないですか』

ひな『ハクション大魔王!』

会場(笑)

よこ『あの歯は自前ですか?』

くら『なわけないやろ〜(笑)』

よこ『喋りにくそうやったよなあ』

ひな『好評やったから2作目期待しててんけど、なかなかオファーけえへん。俺の経歴、あっこでピタッと止まっとる!』

よこ『それは村上さんのイメージ崩さへんようにってことやないんですか?忙しいしね?』

 

?『じゃあそろそろ僕たちも着替えて来ますね』

くら『村上くん、よかーまくんがどんな風にリハするか聞いといてね〜!』

 

まるくらりょがはけていって、突然のよこひな。突然のよこひなに思わず叫ぶわたし。出ない声出た(笑)会場からも悲鳴。

 

よこ『まあ、そうなるよね(笑)』

みんなよこひなだいすきなことを知っている横山さん(すき)

 

ひな『なあなあ!キッスするんかあ!!!』

よこ『グイグイ来るなあ(笑)まあ、しますよ!オトナの男の余裕見せましたよ。お相手が若い女優さんやったし。リードして。グッとやってガッと!(ジェスチャー)しましたよ!(ドヤ顔)』

会場『Fuuuuuuu♡』

ひな『男前やなあ!そうだよなあ、いきなり本番で歯ぁガチーって当たったらイヤやもんなあ。大人になったから大人のキッスするんやろうなあ…あ、口濡らす?』

よこ『水分補給なw そんな居酒屋のオッサンみたいなノリで話さんといてくれる?w』

 

よこ『村上さんもサッカーの番組、やってましたね』

ひな『やったぁ、楽しかったあー』

よこ『サッカー観てるよ、ってひとどれくらいいますか?』

客席から結構手が上がる

 

ひな『結構おるなあ!この人ら毎晩寝不足のひとたちやで(笑)』

よこ『ありがたいね。27時間、今年もやるんやろ?たけしさんと…』

 

久しぶりのよこひなに喜びすぎて内容あんまり覚えてない…情けない脳みそ(笑)

 

ひな『大人なったよなあ、俺らも。もうさすがに生徒役はやらんやろ』

よこ『いや俺なんてまだ金八先生のオファー諦めてないからな』

ひな『先生でやろ?生徒側はもうアカンて』

よこ『アカンくない!』(なぜか仁王立ち)

 

よこひながよこひなしてると、ステージの階段の上に着替え終わった3人が静かに登場。ふたりのやりとりをしばらく眺めている。メンバーもだいすきなよこひな。同担だね♡(笑)

ざわつく会場のリアクションに『なんやなんや?』とキョロキョロして、後ろを振り返るよこひな。

 

ひな『おい!おったんか!w』

よこ『なんやねんその立ち方!www』(等間隔で立ってるまるくらりょ)

くら『いま、松竹座時代のこと思い出してたわ〜あっはっは』

メンバー (爆笑)

?『ふたりも着替えてきて〜』

よこひな『じゃあ、行ってきます〜』

 

ふたりがそれぞれ左右の扉からはけていく。

 

くら『リハはキスしますか?』

まる『まだするんその話(笑)』

 

キス事情知りたすぎな大倉くん。会場はすっかり和んでいる。

 

りょ『ボクぅ?ボクはねえ、本番だけしてた。したくない女優さんもおるやろうし』

くら『でもリハでもしてくださいって言われたらどうするん?』

りょ『え!女優さんに!?そんなんめっちゃ照れるやん。恥ずかしいな(照)』

くら『ちゃうよ〜監督さんとかさあ〜』

りょ『そっちか(笑)それは、やりますよ。そう、今までは本番だけやってんけどいろいろ考えてそれって女優さんに失礼かもしれんなって思ってん。だから次からはリハでもします!!!』

 

急に拳を握ってドヤ顔しながら謎の男気発言する亮ちゃん。きゃわ。

 

まる『大倉は?』

くら『僕は、本番だけします☺︎』

まる『ああ、そう……』

くら『マルは〜?』

まる『僕ね〜あの〜若いとき、ヤスと出たドラマで初めてキスシーンがあって』

くら『自転車少年期ね』

まる『そう。次のリハからちょっと、いってみようかあ〜って監督さんに言われてて。僕はそのつもりで居たんですけど、相手の女優さん顔背けて。女優さんの会社側から🙅‍♂️(ジェスチャー)ってなって。俺めっちゃキスしたいやつみたいになって恥ずかしかった。それからは事前に監督とかに確認してる』

 

まる『大倉あったやん、舞台で。アレは?』

りょ『いっけいさんな!男同士で…』

くら『そう〜。いっけいさんね。マルは男同士でも慣れてるやろうけどさ』

まる『あ、うん、まあね…』

くら『僕ね、去年蜘蛛女のキスっていう舞台やらさせてもらったんですよ。稽古しながらどうするんやろう思いながらお互い探り合いみたいになってて。本番1週間くらい前かな。脚本家さんに呼び出されて。そろそろキス、しようか?慣れておいた方がいいよ〜って(笑)』

まるりょ『まじかあ(笑)』『そうなんや(笑)』

 

まる『あれ?そろそろなんか、歌聴きたい?歌ってほしいな〜ってひとおる?なんか歌って欲しいなあ〜ってひと、立ってみてくれる…?』

くら『あっはっは!フリ下手くそやな〜』

 

着替え終わった3人がゆっくり登場。

 

 

 

 

いざ後半戦、スタート!

おぼえがきも長くなってきたなあ…(笑)

 

 

 

GR8EST、前半戦

 

7月15日。

関ジャニ's エイターテイメント GR8EST 初日公演に参戦してきました!

 

一言で言うと、すごい。熱量、気概。

ハンパないって!←

 

関ジャニ∞、かっこよかったです。めちゃくちゃかっこよかった。男前が男気と優しさに溢れるとあんなにかっこよくなっちゃうんだ、って驚いた。

 

関ジャニ∞の新しい歴史に立ち会えたこと、心の底から嬉しく思う。

嬉しい?うん、嬉しい、かな。

 

さみしいとか悲しいとか、なんで6人なの?とか、すばるくんすきだよ、やすくん本当に大丈夫?とか。いろんな感情ごちゃまぜであったんだけど、ライブが終わるころにはいつもと同じく嬉しい!楽しい!大好き!!!の気持ちでいっぱいにしてくれた。

 

さすが関ジャニ∞、やっぱりわたし男見る目ある♡

 

わたしによるわたしのためのレポとして、おぼえがきしておこうと思う。めちゃくちゃダラダラ綴る。全部は覚えてないから、ニュアンスで。

ここからはセトリ、ネタバレ書いていくので見たくないひとはまわれ〜みぎっ!

そこそのひとじゃなかったよ〜っていうのもスルーで。答え合わせはこのライブがいつか映像化されたときに自分でやります。映像化されますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雨。グッズ売り場のテントには6人のグッズしかなかった。ああ…なんかもう…。

開演前のステージ上。幕はかかっていなかった。バンドセットが組まれている。俺たちのありのままを見てくれ!ってことかな。前列にはマイクが3本しか立っていない。ねえ、1本足りなくない?

 

ステージのセットはシンプルだった。グッズもシンプル。

エイトはTシャツにジーンズでかっこいいひとたちなことを知ってるからシンプルくらいがちょうどいい。(八祭参照)(八祭とか言うから八祭観たくなってきた)

 

ステージ上にはまたあいつがいた。鉄塔。あの鉄塔なあ…ドームでバンドやるからしょうがないんだろうけど、メインスクリーンが見えなくなる問題、いつか解決すれば嬉しい。

 

いつも以上に大きなエイトコール。ファンの気合十分。私は大きな声が出ないので、心の声でエイトを呼んだ。

 

 

 

オープニング。

“遺伝子”とか“細胞”のイメージかな。モノクロでオトナな雰囲気、かつシンプル。babyに翼が生えて、空を飛ぶ。スーツをビシッと纏った6人が前に歩みを進めている。

 

 

悪い夢を見てるんだってずっと思ってた。

 

3日連続で出演した歌番組を切ない気持ちで観たのに。生放送の関ジャムを観てあれだけ泣いたのに、やっぱりまだ嘘なんじゃないか?って。やっぱり辞めるのやめましたって、言ってくれるの待ってたのに。

 

すばるくんが連載の更新、今回(7/12)が最後ですって言ってもまだ、まだ信じられなかった。

 

 

ステージに影が現れる。6人。これが現実です、って。しっかり突き付けられた。

 

パッとライトに照らされた6人はそれぞれ違う表情をしていた。その中でも印象的だったのは大倉くん。関ジャムでも見た笑顔だった。横山さんは相変わらず、なんとも言えないむつかしい顔をしていた。

 

『ねえ、なんか…いろいろありましたね。ここまであっという間でしたね。ご心配お掛けしました。不安な思いさせてごめんね。いろんな想いを抱えたひとたちが集まってくれてるんだと思う。でも精一杯楽しませるから。自分たちの “今” を、関ジャニ∞を楽しんで行ってください!』

 

亮ちゃんの挨拶から始まった。

すばるくんに【これからの関ジャニ∞は僕が引っ張って行きます】って力強い言葉を贈ったひとの佇まいだった。

 

今まで見たことのないような亮ちゃん。テンション高めな亮ちゃんは見たことあったけど、やってやるぜ感がこんなに伝わってくるのは初めてだったかもしれない。 

 

上下青のシンプルでクールなスーツ。きれいな青色だった。(微妙にそれぞれ色違うかな?見間違い?って思ってたら公式の写真で確認できた。関ジャムの衣装みたいだね。)

 

 

1.応答セヨ

イントロで、(そう来たか…) と思った。音が、低い。メインボーカルのりょうちゃんの声音に合わせたんだと思う。イントロの音程が違うことにまたグサグサやられて、思わず涙目。

 

すばるくんの声が、一切ない。聴こえない。どうして…

でも。ちゃんと関ジャニ∞の曲だった。悔しいような、安心したようなきもちで、1曲を聴いた。

 

ここでまた亮ちゃんの挨拶。

『全然、話変わるんだけど。ボク思ったんですよ。歯の治療って、したことある?歯をね、抜いた後って、痛いなあとか、なんか違和感があって、舌で舐めってみたり。でもいつのまにか、あれ?違和感なくなってる?みたいな感じ。分かります?ボクなんの話してるんやろ(笑)』 

 

やすくんがふははっと笑った。会場も笑う。すすり泣く声があちこちで聞こえていたけど、ちょっと雰囲気が和んだ。(気がした)

 

『見慣れないでしょ、この景色。違和感あるよね。でもこれからはこの6人の、この景色でお送りしていきますから』

 

2.ここにしかない景色

歌詞が…歌詞がいちいち(いちいちっていう言い方しか知らない語彙力のなさ)、いちいち関ジャニ∞の歴史に、スタンスにぴったりで。関ジャニ∞の曲が胸に響くのは誰でもその曲の主人公に自分を当てはめられるからなのかなあ、と。自分たちを鼓舞するための歌をいまは自分たちが歌う。その度に強くなって自信になっていくのかな。

 

この曲はもともと亮ちゃんパートの多い曲だからほとんど違和感なく聴けた。

 

 

あたまの容量が無いから点でしか覚えてないわたしのしょぼい脳みそよ…でも違和感あったら覚えてるはずだし、メンバーそれぞれのすばるくんへのリスペクトを感じながら歌を聴いた。なんならすばるくんが歌ってたんじゃないかくらいだった。これ以降も、以下同文。

 

 

3.NOROSHI 

イントロのトランペット、全然音が出ていなかった。ライブが始まっていちばん緊張してたのは横山さんだったのかもしれない。やたらと汗を拭っていた。吹くたびに拭って、歌うたびに拭って。

表情はやっぱり、強張ったような…それでも後半になって少しずつ音が響いていた。

 

歌い出しは亮ちゃん。『控えめなのね、ガールズ』は直前のパートを歌ってるまるちゃんがそのまま。

『手のひらが背に触れた』も亮ちゃん。亮ちゃんが吠えた。グッと来た瞬間、歓声が上がった。

 

すばるくんのパート部分になると、会場内に来るぞ来るぞ…!という空気が流れる。

そして (わー!(かっこいい!) とか おー!(そう来たかあ〜!)とか小さく歓声が起こる。

そうならざるを得ない。しょうがない。すばるくんが “メインボーカル” であった事実を、すばるくんの存在感をひしひしと感じ始める。でもメンバーはプレッシャーもあるなかそのリアクションすら楽しんでるようでもあって、頼もしかった。

 

『君、いけばこそ道は開く!(ハッ!) 』で真っ赤なライトに照らされたエイト。その演出は…その演出はやめてくれって…

 

4.言ったじゃないか (メインステ→ムビステ中央)

相変わらず汗を拭う横山さん。今回グッズにタオルないからか、真っ白なタオル。真っ白なタオルを使う横山さん。なんか、可愛かった。

 

『大倉くんのくるくるな(黒髪の?)パーマが好きだって…!』

おーくらw

 

 

5.なぐりがきBEAT (ムビステ中央→後方)

冒頭から横山さんのトランペットが鳴る鳴る!いい音!バンドのなぐりがき、めちゃくちゃかっこいい!!!

 

『世界を変える真新しいルール』

『言い訳と弱音をやめたら あとはドアを開けるだけ』

特にここの歌詞がいまの関ジャニ∞そのもののように感じて。年上と年下で分かれてたパートが、よこひなと、年下。良い。この曲も関ジャニ∞のための歌だった。

 

 

亮ちゃん『きょうは雨だけど…せめて明日は…明日はっ…晴れてくれたらいいのに…!』

 

デッデーレデッデ♩

 

6.ココロ空モヨウ (ムビステ後方) 

 

『曇る天に毎度 祈るだけじゃ退屈さ』

 

やすくんが歌ってたかな。すばるくんのパートでも高いところはやすくんが担当してた気がする。

 

 

くら『まるちゃんげんき?』

まる『イェーーーーーーーーーイ!げんきじるしー!ジューシー!』

 

 

7.Heavenly Psycho (ムビステ後方→中央)

トランペットが心地よく響く。伸びのいい音。歌い出しは亮ちゃん。亮ちゃんのバンドアレンジver.がここに来てすごく生きてきた…

原曲はだいすきで聴き込んでたけど、リアレンジには正直馴染めなかった。でも今日以降は大切に聴けそう。

 

8.BJ (ムビステ中央)

歌って、トランペットを吹いて、片手で汗を拭う。タオルを置いてまた、吹き始めるってときに両腕をピッと上に上げて、ジャケットの袖から少し手首が見えるようになるの、すきすきそれすき〜!!!

流れるような動作が、美しかった。ほう…っと見惚れた。かと思えば横山さん。

 

『皆さん声は出てますかっ!もっと大きな声を!もっと!もっと!僕たちにください…!』

 

ワン、ツー、ワンツー、ウー!

 

9.ズッコケ男道 (ムビステ中央→メインステ)

イントロのトランペットが終わったと思ったらマイクを握って、バンドの定位置を離れる横山さん。

 

まさかのメインボーカル…!すばるくんのパートほとんど担当!会場から歓声とざわめきが起こる(笑)

 

まるちゃんに後ろからもたれかかって、どエロい顔でまるちゃんを見つめながら歌う。ちゅーする?ちゅーする?しなーい、って距離←

その後もムビステを端から端まで移動して、アリーナひとしきり煽ってた。何あのかっこいいひと!え!まさかあの煽りのプロ!横山裕が帰ってきた…!?

 

煽りのプロ、一時期お休みしてたでしょ?え?してない?いやしてたよ←?

 

かっこよかった…あんなにカッコつけて(褒めてる)煽りに煽って会場盛り上げる横山さんすっごく久しぶりに見た。見てて恥ずかしくなるくらいカッコつけてる横山さんがすき。かっこいいんだもん。

 

会場の雰囲気がガラッと変わった。楽しい!のいつもの空気感になった。横山さん、すごい。横山さん自身もそこから何か吹っ切れたように見えた。

 

10.無責任ヒーロー(スカver.)

ズッコケでめちゃくちゃ盛り上がった会場がさらに盛り上がる。

かっこいいかっこいいかっこいい!!!

 

よこ『笑っておくれよ なるようになるさ』

ひな『任せておくれよ 何とかなるさ』

 

よこひなが『笑え!俺たちに任せろ!』って言ってる…だいすき…(泣いた)

 

なんて責任背負いまくった無責任ヒーロー

 

間奏のスカパラ vs エイトの部分はたこやきオールスターズとのバトルになってた。かっこいい演出。かっこいい。本当にかっこいいの一言に尽きる。

 

 

11.LIFE〜目の前の向こうへ〜

ここでLIFE…LIFEはダメだよ…いやいつどこで歌われたってLIFEはダメだよ…(泣いた)

歌い出しは大倉くん。いい声だわ〜いい笑顔だわ〜すっきゃわ〜〜〜

 

『まだまだ終わらないから』

『僕はひとりじゃないから』

亮ちゃんの声がすばるくんの声に聴こえてくるから不思議。全然違うのに。

 

曲が終わって、一呼吸。

スタッフさんを呼んで、バンドセットとお別れ。…そういえば、今回も2部構成だったな。今気付いた。

この間にちょこちょこっとお話。何話してたっけ…なんだったろう。

 

 

12.オモイダマ

すばるくんパートは横山さん。

『ありがとう大切な人へ 』『大好きな姿を支えたい』

『限界超え見えた扉破れ今』『頑張ってきたこと知ってるから』

 

大サビ前のすばるくんパートはやすくん。やすば…めっちゃやすば(?)

聴かせるなあ…やすくんやっぱり歌上手。

 

込み上げるものはあったけど涙は流れなかった。なんとか目に留まってた。

 

どの曲にもすばるくんがいる。曲の随所随所にすばるくんがいる。わたしのなかから、さみしいという気持ちが段々と無くなっていった。全く寂しくないって言ったら嘘になるけど、8人だろうが7人だろうが、6人だろうが。関ジャニ∞として歌ってきた歌の歴史のなかにはふたりがいる。関ジャニ∞はいつだって関ジャニ∞なんだって思ったらさみしくなくなってきた。

 

 

 

 

めちゃくちゃ長くなったから、ふたつに分けよう。とりあえず置いておいて、あとでちょこちょこ直す。

 

3時間の公演に自分の感情乗っけて1つの記事にまとめるの、めちゃくちゃ時間かかる。思い出すのも時間かかる。メモはプロ(雑誌編集者さん)が居てくれるから、お任せする。

 

後半もぼちぼちまとめる。

 

これ書いている間も、またエイトに会いたくてしょうがない。

 

この夏。わたしにとっても勝負の夏。がんばる。

 

 

 

目の前の向こうへ

 

昨日の疲れは翌日に出る。いまも起き上がれないからどうしよう…ってことで、とりあえず思考の整理をと思ってブログを書いている。昨日のわたしはがんばったってことだ。

 

がんばるのハードルがめちゃくちゃ低い。でも出来たことをひとつずつ自分で認めてあげないと、そうでもしてないと生きてるの、つらいんだ。

 

昨日、本当は体調悪すぎて欠席しようかと思いながら出かける準備をしていた。バスに間に合うか、間に合わないか。ダラダラ支度しながら、一目横山さんを見ようとテレビを点けた。生放送のワイドショーに番宣で出演していた横山さんを見たら、あ、行かなきゃ、と思った。

横山さんは穏やかで、だけど静かに燃えているようだった。

 

7月9日、新しい関ジャニ∞のはじまりの日。

 

 

 

あの会見から約3ヶ月。会見が嘘だったんじゃないかと思えるくらい関ジャニ∞があまりにもいつもどおりの関ジャニ∞だったから、本当に最後の日が来るなんて思ってなかった。

 

6月30日、すばるくんのラジオが終わった。初回から聴いていたわけではないし、聴いたり聴けなかったりもしたけど、土曜日の深夜でしか出来ないような内容はすばるくんだからこそのもの。くだらないこと、だいすきな下ネタ、メンバーの話題に鼻を鳴らしながらゲラゲラ笑うすばるくんがだいすきだった。時には励ましの言葉をくれた。ラジオのときのすばるくんの声はひときわ穏やかで、優しかった。

 

テレビ局各局がそれぞれ “最後の出演” を大切に丁寧に扱ってくれた。この週末には3日連続で生放送の歌番組に出演した。

 

7月8日。関ジャムが生放送するよ!これが本当に最後だからね!って念を押してきた。メンバーと支配人だけの空間。メンバーそれぞれがすばるくんへの愛を語る時間。みんな照れ臭そうにしてたけど、俺たちのすばるくん!すばるくんだいすき!が伝わってくる、優しくて愛しい時間だった。

 

関ジャムが始まってからのここまでの3年間ってすごく濃密だった。濃密で、真摯にひたむきに音楽と向き合った分だけ、すばるくんが離れてしまう原因にもなったんじゃないかと思うとちょっと憎らしくもあるけど、横山さんに音楽って楽しいんだと思わせるくらい関ジャムは大きな存在になった。関ジャムは関ジャニ∞をより大きなグループにしてくれた。

 

***

 

7月2日には、安田くんが去年の2月に脳腫瘍の手術をしていたことを教えてくれた。内緒にしててごめんね、心配掛けたくなったから…って。

立ちくらみで転倒して骨折したのも、後遺症とか薬の副作用だったりするのでは…とか。とにかくあたまがついていかなくて、真っ白になった。だけど、ひとつ思ったのは、生きててくれてありがとう。話してくれてありがとう。

 

本当は辛いんだ、って話してくれたとき、涙が止まらなかった。それでもステージに立って、ライブ回って、みんなに会いに行きたいって言ってくれる安田くんがとてもやすくんらしかった。自分の笑顔が誰かの笑顔を作ることを知っているひとなんだ。

 

やすくんはこんなに辛い思いしながらも、不貞腐れずに前を向いてる。笑ってよ、って笑ってくれる。安田くんはわたしの憧れの人。やすくんみたいな強くて優しい愛の溢れる人に、わたしもなりたい。

 

やすだくん、だいすきです。

 

辛いとか苦しい気持ちに負けないでわたしも前を向かなければと。思った。

 

***

 

7月7日の歌番組のあと、大倉くんがラジオで言った。

『内もそうだけど、離れたからと言ってすばるくんとの絆がなくなるわけではない』

大倉くんはいつだって素直な気持ちを話してくれる。言いたくないことだってあるかもしれないのに。優くんも言ってたけど、話してくれてありがとう、大倉くん。

 

『笑って送り出したいっていまは思ってるけど、明日泣いてたらごめん』って言ってたのも、らしかった。でも実際は本当に終始笑顔で、みんなが涙顔のなかひとりだけ温かく笑ってくれていた。

 

すばるくん応援してるから!ってずっと言っていた亮ちゃんが最後はやっぱり寂しくなっちゃったって言って、涙を流した。ずっと憧れだったお兄ちゃんが、肩を並べて歌ってきたお兄ちゃんが旅立ってしまうんだもん。さみしいよね。亮ちゃんが泣けてよかった。

 

各局に卒業式してもらったすばるくん、とても愛されていたんだね。どんなお仕事でもこんなに惜しまれながら辞めていくひとってなかなか居ないよ。

 

正直まだ本当にエイトから離れるなんて、ジャニーズ辞めるなんて信じられない。それでも変わらないことは、すばるくんがだいすきだという気持ち。

6人と1人になっちゃうけど、関ジャニ∞はずっと8人で、ずっといっしょ。

 

また必ず、歌声を聴かせてください。そして関ジャニ∞と共演する日を楽しみにしています。

 

***

 

7月9日。昨晩さみしそうに泣いていた横山さんは、笑っていた。

 

その笑顔に背中を押されて、わたしは接客マナー向上のための勉強会に参加した。

 

わたしもわたしの夢を叶えたい。たくさんのひとのキレイになるためのお手伝いをして、少しでも心地よく毎日を過ごしてほしい。肌を変えることは生活を変えることにつながる。それをたくさんのひとに伝えたい。

 

体調の悪さに負けそうになった自分に勝って勉強会に行けたのは、この数日間で関ジャニ∞の在り方をしっかり見せ付けられたから。このひとたちのファンでいることに恥じない自分になりたい。そう思った。

 

体力も気力も足りないからいまは少しずつしかがんばれないけど、やらないよりはきっとマシ。

 

 

 

さて、そろそろ起きれそうかな。

 

ツアー初日まであと5日。関ジャニ∞に会えるの、楽しみにしてます。

 

つらいときこそ、笑おう。笑えるのは人間の特権だ。

 

 

 

1ヶ月。

 

アイソトープ治療を受けてから1ヶ月が経ってた。全然意識してなかったけど3日前にB病院を受診して、退院から1ヶ月経ったねって言われて。あーそうか…1ヶ月も経ったんだなあ、と。

 

調子はどう?って聞かれて、いまの状況を話した。

 

のどを締め付けられてる感覚が未だになくならない。息がしにくくて、深呼吸ができない。

 

あとはずっと気になっているリンパのしこり。自分で触って、確認できているものはふたつ。甲状腺がんはリンパ節にも転移しやすい。画像で見直して貰ったら、やっぱり、あった。

 

小さいものだから心配要らない、万が一大きくなってきたとしたらまたアイソトープを検討しよう、って言われた。

 

んーーーーー?

 

A病院では小さなしこりもアイソトープ治療で失くせるって、聞いてたのに。

 

話が違うじゃないかー!!!

もうあんなとこに閉じ込められるの絶対嫌なんだけど!!!

 

 

 

 

結局、イタチごっこっていうか。もう良い意味で諦めるしかないのかもしれないなって。思った。

 

しこりがあるってやっぱり違和感あるしちょっと痛みもある気がするけど。気にすれば気にするほど良性で済んでたものが悪性の腫瘍になっちゃうかもしれないし。病は気からって言うし。(がんってストレスで大きくなっちゃうんだって)

 

これががんサバイバーになるってことなんだなあって改めて。一生のお付き合い。

 

せっかくならこの首のコブに、幸せが溜まっていってくれるといいのになあって思う。幸せの貯金箱。

 

…なんかメルヘン。ウケる。

 

首の手術創はもうほとんど目立たなくなった。保護テープがなくなったら貼らなくていい目安だって言われてて

 

果てしなく先のことだと思っていたぐるぐる巻かれてた保護テープも残り少しになってきた。

あんなに深い傷でもちゃんと治るんだなあ…皮膚の生理機能、おそるべし。ついでにいろんな心の傷も治してほしい←

 

これからは薄着の季節。

自慢だったデコルテに自信を取り戻すために、また少しずつ首のお手入れもがんばります。

 

今夜は微弱電流でマッサージして、毛穴の掃除、ピーリング、たっぷりのスチーム浴びるよ。

お顔のフルコースや〜!(彦摩呂風)

 

こんな本格的なエステを週に一回おうちでできるなんて贅沢♡

 

わたしって幸せ者かも♡

 

 

 

 

首のお手入れ

 

手術して以来、半年ぶりに首のピーリングをした。

 

正確に言えば2月か3月に一回挑戦したんだけど、首があまりにも腫れてるせいでちょっとでも触わると痛いので断念したの。お風呂に入って首を洗うのもゴシゴシタオルだと難しいので、泡だてた石けんで撫で洗い。ピーリングどころじゃなかった。上を向くのも辛くて、スチームを浴びることもできなかったので化粧水を塗るのが精一杯のお手入れだった。

 

首のお手入れってめちゃくちゃ重要で。顔は一生懸命お手入れするけど首って疎かになりやすい。メイクするとそれがくっきりはっきり悪目立ちしちゃう。そして首も顔と同じようにお手入れしていないと、段々になった線が深く刻まれていくの。首と手は年齢が出るよ〜。こわいこわい。

 

***

 

先週、サキナのスペース(サロン)でアフターフォローをしてもらった。

アフターフォローでは、正しく美顔器が使えているかはもちろんなんだけど、洗顔のときのお湯の温度、フォームの泡だて方、化粧水の付け方などなど、細かいところまでアドバイスをくれる。長く使えば使うほど自己流になってくるから、アフターフォローを定期的に受けることは理想の肌を目指すためにはとっても大切なこと。

 

すでに自分もアドバイスする側の立場なんだけど、自分以外のひとにお手入れしてもらうことで発見することもあるのでときどきお願いしている。何よりひとに触ってもらうのって心地良いしね♡

 

アフターフォローの洗顔中に言われたの。

『本当に色白だね〜。でも首と顔の色が違うね〜』って。

 

うん、知ってる。それ、わたしがいまいちばん気にしてることだもん。

 

半年も首のお手入れが出来てないんだもん、首と顔の色が違うのなんてあたりまえだよ。自分でもそれはずっと気になってたし。

この日お手入れしてくれたひとは、知り合って8年くらいになるわたしのアドバイス担当者。わたしが手術したことも知ってるのに。なんて無神経なひとだろう。ね。

 

 

本当はこんなこと言っちゃいけないんだろうけど、お手入れ担当者と合う合わないってあると思う。人間だもん。

そのせいでせっかくサキナでお手入れ始めたけど続けられなくなるひととか、スペースやラウンジに行きづらくなるひともいると思う。

 

そういう場合はサキナを紹介してくれたひとに相談してみてもいいはず。お手入れ担当者を変えて欲しい、と。これは自分がお手入れを続けていくため、きれいになるためなので、遠慮する必要はないです。

 

あとは顔見知りを増やすこと。サキナのビューティパートナーは人当たりの良い、穏やかで親切なひとがほとんどです。ごくごくまれにイケスカナイひともいるけど。(おっと、暴言失礼♡)

『あ、このひとすてきだなあ』って思えるひとは必ず現れるので、そのすてきなひとからアドバイスをいただくようにするというのもひとつの方法です。

 

 

そのときは「ずっと首腫れてたんでお手入れできないんです〜〜」と精一杯の苦笑いで流した。あまりの無神経さに内心めちゃくちゃ腹立ったから言い返したかったけど。

 

そんなことがあったから、負けず嫌いのわたしは1週間ぶりのフルコースのついでに、首も思い切ってピーリングしてみた。

首を触るとまだ少し痛みがあったけど手術創を避けながら優しくやさし〜くポロポロ。

仕上げのスチーム。顔に2分浴びたあと、首にも。上を向くとのどがつっかえてちょっと息がしにくくなって、そしてむせる。でもなんとか1分完了。

 

顔に化粧水をつけて、首にもなじませる。デコルテがしっとりふかふかになった。うん、この感じ!久しぶりすぎて感動♡次は美顔器で首のマッサージにも再挑戦だ!

 

当たり前のことなんて本当にひとつも無い。もこもこの泡で顔を洗えるだけでもとってもありがたくて幸せなことなの。

 

ライブまであと1ヶ月切ったとこ。手術なんてしてません、体調抜群に調子良いですみたいなピカピカの顔でだいすきなひとたちに会いに行きます♡♡

 

(見てほしい、というか気分の問題)

 

***

 

このブログって誰が読んでくれてるんだろう、わざわざ公開しなくても自分のノートに日記を書いていけばいいのかなとも思ってた。

でも更新すると必ず何人かは覗いてくれてるんだなあと知って、私の拙い文章がどこかの誰かの役に立てているのかなあ…と思うと嬉しくなりました。これからは少しずつ更新頻度上げていきたいなと思います。ありがとうございます。

 

 

菜の花さんぽ

 

自分の運転で遠出をした。ひとりはさすがに心細かったので助手席には叔母に乗ってもらった。

 

トータルで約3時間くらい。昨年末に手術をして以来、地元以外を走るのは約半年ぶりくらいだった。

 

目的地は安平町の菜の花畑。

祖父母は母の車で。2台連なって菜の花さんぽに出かけた。

 

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菜の花畑は一箇所だけではなく、安平町内のあちこちに広がっていた。町とは言っても、のどかでとても広い田舎まち。花畑から花畑までの距離は結構長くて、農道をひたすら車で走り続けた。

 

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丘の上から見る菜の花。緑の葉っぱはなんの作物なんだろう。

 

くもりだったけれど、ときどき顔を出す太陽が眩しくて、鮮やかな黄色が一面に広がっていた。黄色い花は元気をくれる。

 

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パノラマ機能使わないといけないくらいとてつもなく広い、菜の花畑。お見事でした。快晴の青空の下で咲く菜の花が見たかったけど、それはまたいつかのお楽しみ、ということで。

 

 

帰宅してからは肩が張って、足腰ガクガクするくらいグッタリ。

久しぶりの長距離運転、たくさん歩いたし、太陽も浴びた。冷たくて強い風にも当たった。体力落ちまくりの身体にはなかなか堪えたらしい。ソファに横になったらすっかり動けなくなってしまった。

 

気付いたら1時間寝ていた。化粧はしたまま。でももう、顔を洗う気力も、ない。

顔は洗えなかったけど、ちゃんとベッド移動して寝た。(えらい!)

 

 

その分、今朝はたっぷりのクレンジングクリームで丁寧にメイクを落として、せっかくなのでサキナの美顔器でフルコースもした。

肌のマッサージ、毛穴の掃除をして、ピーリング。

 

うん、さっぱり。そしてしっとり、もちもち♡

 

朝からなんて贅沢なんだろう〜♡♡

 

天気が良いので、買ってそのままにしていた花苗をプランターに植えてあげよう!と思い立った。

 

本当は日焼け止め塗らなきゃだけど、さっきフルコースしてせっかく肌が気持ちいい状態だったから塗りたくなくて。昨日の疲れもまだ残っているので30分で終わらせよう!と決めた。

 

植え替えて、お水もたっぷりあげる。さっきまで元気が無さそうだった花たちが、水滴でキラキラ、活き活きして見えた。それを見てまた気持ちがほぐれていく感覚。

 

あ、わたしいま幸せかも。

 

ささやかなことに感動できるようになった。

 

きのう魔法びんに入れた熱いお茶が、きょうになっても熱いままだった。

温かいほうじ茶を飲みながら魔法びん作ったひと神かよ!すごいな!!!とまた感動。そして感謝した。

 

***

 

わたしはいま、3つの病院に通っている。

 

『頑張ったんだから、いまはすきなことだけしてれば良いから。楽しいことと、小さな成功体験を積み重ねて、自分を満たすこと。そして心も体も元気になったとき、またがんばれば良いよ』

 

どこの主治医も同じ言葉を掛けてくれる。わたしはそれに、救われている。

 

30歳目前で仕事がない、稼ぎがないわたしは人間失格だと思って自分を責めた。家族以外の周りの大人たちにも、怠けてるとか辛抱が足りないとか、散々ケチ付けられた。余計に自分を責めた。

 

でも周りの意見だけを聞いてそのとおりに生きたって、クソつまんないだろうなーって思うようになって。

 

なんでわたしの人生に意見するの?わたしは人と同じが嫌い。わたしの人生はわたしのものであって、誰のものでもない。

 

病気をしてみて、落ち込むこともあったけど、最近ではいろいろ吹っ切れた。そして開き直った。わたしはわたしを生きるって決めた。他人の思考や感情なんて邪魔くさくてしょうがない。

 

ということで、がんばるのやめます。

 

もうしばらくは、のんびりすきなことだけして生きる。

 

いまはまだだけど、必ず元気になる。そしたらこれでもかってくらい親孝行するんだ。待っててね。