目の前世界が広がる

 

いつもいつも関ジャニ∞の話するわけではないのです、このブログ。いつもいつも関ジャニ∞のことは想ってるけどね。そのときどき思ってること感じてることをアウトプットする場所。

 

やすくんのナニスタグラムみたいなもんです。

 

遊びに来てくれてありがとうございます。よかったら今後も、気が向いたときにでも寄ってってくださいね。

 

 

 

きょうもライブかあ、いいなあ…なんて思いながらきょうは、サキナセミナーを受講してきた。1週間って早いなあ。先週の今頃は、札幌ドームに居たのに。

 

セミナーっていうと胡散臭いとか高額とか怪しいだとか宗教っぽいだとかいうイメージがあると思う。わたしもそうだったから。

 

サキナセミナーでは、サキナが目指すトータルビューティーのための話をしてくれる。トータルビューティーとは、肌(容姿)の悩みがなくて、心とカラダが健康で、内面から輝くこと。美顔器が肌を磨くためのものならセミナーは心を磨くためのもの。

 

美顔器を愛用していても、していなくても、一度肌磨きを体験したひとなら誰でも参加できる。参加は無料。テキストも無料。セミナーの参加も強制はされない。オススメはするけど。きっとタメになると思うから。

 

テレビなどで広告を出さない分、収益をこういうところに還元してくれている。美顔器買わない人はお客さんじゃないです、って冷たくされたりしない。

 

『よく来てくれました〜!わざわざ時間割いていただいてありがとうございます!まあまあお茶でも飲みながらお肌の話でもしましょうか。まずは肌のしくみから…あ、気に入ったら購入して使うことをオススメしますけど、強制はしませんからね〜そのときは遠慮なく断ってください。ちっす!あざっす!』

 

そんなかんじ。

(どんな感じ) (途中、岸くん入ってきたね)

 

他のお店とちょっと違うところかもしれない。ゆるく、だけどまじめに。サキナのいいところ。

 

きょうは地元の講師ではなく、別地域からの派遣講師さんだった。とてもお美しい方で、ポイントメイクだけだったと思う。お綺麗すぎてじーっと見つめてしまった。安藤美姫さんに似ていたかも。あんまり見つめすぎたのかわたしの目を見て話してくれる回数が増えて嬉しいやら恥ずかしいやら、感激。

 

ニキビと色黒の肌が悩みだったと伺ってびっくり。透明感のある白くてつるつるのお肌だった。愛用歴は10年(わたしは7年)。サキナのマシン、ほんと優秀だわ〜

 

ご年齢を伺ってますますびっくり。年齢がわたしのひとつ上。お子さんがふたりいらっしゃるという。わたしとほとんど同じ年齢で、わたしには無いものをたくさん持っているひと…一目惚れでした。

美人には目がないのです。かわいい店員さんとかついついナンパしたくなる。中身がオヤジってよく言われる。自覚はある。

 

大勢のひとを前に凛としてトータルビューティーを語るそのひとは、容姿の美しさもあるけれど、佇まいが本当に美しかった。話し方にも品があった。

 

サキナに関わってみると、視野が広がる。いろんなひとと出会えて刺激をもらえる。似たような境遇の人、憧れの人に必ず出会える。サキナの面白いところのひとつ。

 

この楽しいとか面白いを誰かと共有したくて、たくさんのひとに知ってほしいと思って、また自分自身を磨きたくて、わたしはサキナに関わっている。

 

肌を磨くための場所はあっても心を磨くための場所、しかも無料で提供してくれるところってなかなかないと思う。

 

きょうは『100年ライフ』という話を聞かせていただいた。

 

人生100年と言われている現代。60代で定年を迎え、余生は30〜40年。あなたは何をして生きますか?という話。

 

こんなこと考えながら生活してるひとなんてほとんど居ないと思う。サキナは常に未来を想像する機会をくれる。

 

『今』は『過去』の思考の積み重ねで出来ていて、『未来』は『今』の思考次第。プラス思考で居れば明るい未来が、マイナス思考でストレスいっぱい溜めてたら…という。

 

美顔器と化粧品の会社で脳科学の話とかマザーテレサの話なんかもしてくれる。サキナってよく分からないところです(笑)

でも、きっと人生の役には立つ。知っていて損はないことばかり。

 

 

仕事をするのはまだ早いとドクターストップかかっているので、わたしはサキナを改めて勉強することにした。

 

来週はお化粧品の使い方、タッチアップを勉強するために札幌へ繰り出す。

 

また美人さんにたくさん会えるんだろうなあと思うとワクワク♡

(まじ感覚がオッサン)

 

 

『過去と他人は変えられない、未来と自分は変えられる』

 

 

 

 

8→1

 

お揃いの眼鏡を愛用していたり、ごはん食べに行ったり、バーベキューしたり。

 

歯医者さんがメンバー全員同じところに通ってたり。

 

エロ本や服の趣味、音楽の趣味が似ていたり。

 

8人でいる姿はもう見れないのかもしれないけど、関ジャニ∞はずっと8人なんだろうなあって思う。

 

6人とひとりにはなるんだけど、今までも8人だったし、これからもずっと関ジャニ∞は8人。

 

レイニーのときからの茶の間のおまえに何が分かるんだ、8人の時代をほとんど知らないおまえに何が分かるんだ、って言われるかもしれない。思われるかもしれない。

 

でも内くんがメンバーみんなに可愛がられてたこと、愛されてたことは、バカでも分かるよ。エイトの可愛い可愛い弟、アイドルな内くん。

 

エイトの師匠。三馬鹿のバランス取ってたのも、歌の中心にいたのも、すばるくん。でも先頭に立つというよりはどっちかというと2番手。2番目のお兄ちゃんだもんね。

 

これからもずっと。

 

でも、いちにちでも、早くどこかで会いたいな、すばるくん。

 

 

 

きょうから名古屋公演ですね。

 

暑さに負けるな、関ジャニ∞

 

北の国から、心を飛ばして。応援してます。

 

いってらっしゃい。

 

 

 

 

やさしいのかたまり

 

※ ライブのネタバレが少しあるので、見たくない人はまわれ右。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

去年、10ヶ月くらいかけて検査したり、セカンドオピニオンを受けて、正式にガンを告知されたのが11月2日のこと。11/15に発売された『応答セヨ』のカップリングがSweet Paradeだった。

 

自分では平気なフリをしていたつもりだったけどやっぱり落ち込んでいたみたいで。初めて聴いたときすごく泣いた。歌詞カード見ながら、毎日毎日聴いて、泣いて、励まされた。泣くような歌ではないけど、ポップなリズムに乗っかってるメロディもちょっとセンチで。それが余計に泣けて。わたしにとっての応援ソング。大切な曲。

 

 

甘くて苦い人生に とびっきり甘いお菓子をちょうだい

これで明日もきっと頑張れるよ

泣きたくなったそんな時は ありったけ甘い笑顔をちょうだい

これは魔法も叶わない スペシャルな奇跡だね

 

 

関ジャニ∞はわたしにとってのとびっきり甘いお菓子。

一口食べると元気が出て、笑顔になれる。涙が出るくらい幸せをくれる。

 

 

手術が決まった時、わたしは小さな夢を持った。

 

次のライブにも絶対参戦すること。ライブでたくさん横山さんのトランペットを聴くこと。

そして、Sweet Parade を生で聴くこと。

 

今回はそのどれもが叶ったライブだった。スイパレを聴けたことはご褒美みたいに思えた。

すばるくんが居ないことだけは、想定外だったけれど。

 

入院して、手術して、薬を休薬して、食事制限をして、アイソトープのためにまた入院して。

今年に入ってからあまりいいことなくて、体調は一向に良くならないし、気持ちにも波があるし、そんなだから仕事したくてもできなくて、焦るなって怒られて余計に落ち込んで。

 

わたしも、にんげんになりたい。人並みの生活がしたい。そんなことばかり考えてる毎日。

 

 

安田くんが挨拶で言っていた。

『自分はたくさんのひとに支えられてここにいる。いろんなひとの優しさや思いやりを改めて知ることができたし、人の痛みに敏感になれた。病を経験しないと分からなかったこともある。病になったことにいまは感謝してる』

 

わたしも、前よりいろんなことに感謝できるようになったとは思う。だけど感謝よりいつも不満の方が大きくて、ずっとイライラモヤモヤしている。

 

やすくんは、自分の思いを動画や文章で素直に語ってくれた。それだけでも十分だったのにやっぱり直接会いたかった、と言ってくれて…優しいというか、愛が深い。深すぎる。こんなに愛してもらえるファンはとっても幸せだなあと思う。

 

なんで自分ばっかり…とかそういうものにとっととケリをつけて、前を向いて、出来ることに全力で取り組んで、心の穏やかさを取り戻しているみたい。

 

常に相手への気遣いを忘れないやすくん。本当は自分だって辛いはずなのに。自分が笑顔でいることが誰かを笑顔にすることだって、知っているんだね。やすくんはとても強いひと。

 

ずっとしている眼鏡の理由も話してくれた。光が眩しいって…視神経でも傷付けた?それとも自律神経系…?

理由を教えてくれても、教えてくれないままでも、心配は止まらなくて。

 

憶測で話をしないでって大倉くんや亮ちゃんが言っていたし、やすくんも念を押すように何度も大丈夫だよ心配しないでね、って言ってくれるんだけど。すきだからこそ心配しか出来ないんだよ。もちろん大丈夫って言葉を信じてないわけではない。何も出来ない分、せめて心配くらいさせてください。。。

 

メガネのやすくんも十分かっこいいの。

でもでも。最後の不意打ちウインク、最高にかっこよかった♡♡♡

 

 

 

どうしたらあんなに器の大きなひとになれるんだろうなあ。からだはちっちゃいのに、あの小柄な身体には“優しい”がぎゅぎゅっと詰め込まれているんだろうね。

 

だけど、人のためばかりではなくて、自分のために生きてほしいとも思う。言ってること矛盾するんだけど。やすくんは優しすぎるから、その優しいが限界に来たときのココロとカラダが心配。

 

心配したってやすくんは優しいを与え続けてくれるひとなんだろうけど。そして限界を超える前にきっと大倉くんと横山さんがぶん殴ってでも止めてくれるんだろうし。それも愛情。

 

もともとやすくんのことはオアシスだと思っていた。そこに居てくれるだけで、笑顔だけで癒される。心が洗われるような気分になる。

 

(わたしの三大オアシス。安田くん、相葉くん、田口くん)

 

いまはひたすら尊敬。安田くんのようなひとに、わたしもなりたい。

 

ありがとう、安田章大くん。

あなたのおかげで、わたしも不貞腐れずにもう少しだけがんばって生きてみようと思えました。

 

 

わたしもひたすらもがいて、光を探してみる。

 

まだまだ終わらないから。

 

 

 

 

 

GR8EST、後半戦

 

あくまで自分のためのおぼえがきなのでネタバレもあるし、記憶を妄想で補完してニュアンスで書いてるよ。抜けもあるよ。感想感情乗っけまくりだよ。見たくないひとはまわれみぎ〜!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

って、一生懸命思い出すんだけど、後半はあんまり覚えてなかった…3日、4日経っちゃったしね。メモがないから自分の目で見た記憶だけが頼り。だけど、点と点をつないでいってみる。

 

13.今

14.へそ曲がり

15.ER2

16.がむしゃら行進曲

 

衣装が…果てしなくDA SA I…

でも胸のロゴかわいい。あのロゴのグッズほしい。

やすくんは手振りのみ。移動はゆっくり、ゆっくり。

『今』のときだったと思うけど階段を下りながら歌っていて、亮ちゃんがペースを合わせてやすくんを見つめながら一歩ずつ一緒に下りてた。終始柔らかい雰囲気のやすくんとやすくんへの気遣いが垣間見えるメンバー。

関ジャニ∞、揃いもそろってバファリンかよ…

 

※ たこやきオールスターズの紹介

メンバーが次々はけていくなか、聴きなれない曲が流れ始める。ひなちゃんがステージ上に残って、サポートバンドメンバーの紹介。

一瞬、KINGの新曲かと思った(笑)

 

きゃー♡ peachさーん♡

きゃー♡ 大西さーん♡♡

 

『ストリングスのおねえさんたち〜!』

『ダンディなおじさまたち〜!』

っていう紹介は笑った。かわいいよう、ひなちゃん。

 

最後に客席を煽って、『バカになろうずぇ〜!!!』

男eighter、こどもeighter、女eighterの件はなかった。

 

斬新だったけど時間を有効に使った演出で、そして最高にクールだった。

そして暗転。アコギの音が微かに聴こえた。パッとライトが付く。

 

17.わたし鏡 

まさかまさかのわたし鏡。だいすきでだいすきで、めちゃくちゃだいすきで、エンリピして聴いてた。あの時期のわたしはやすくん担だった(?) だいすきすぎて口パクで歌いながら顔がほころびた。実は生で聴くのは初めてで、感激でした。

 

“眠る月夜” を “帰る月夜”って間違って歌って、間違った間違った!帰らない帰らない!眠るんやった!ってひとり慌てふためくやすくん。きゃわ

 

『わたしとあなた わがままだけど 早よ…逢いたかったよ、エイター☺️』

『エイトとエイターずっといっしょ〜♩』

 

替え歌しながらハミングしながら、優しくて甘い甘いわたし鏡だった。優しい声に包まれてうるっとなった。体調おしてまで逢いたかったよ、って言ってくれる。優しいやすくん。

 

 

18.torn 

目の前にパッと赤い衣装の大倉くんが現れる…もしや…!

tornのイントロきたーーーーーー!!!!!

黄色い悲鳴が巻き起こる。やっぱりとーんちゃん、かっこいい。めちゃくちゃアイドル。THEアイドル!!!

帽子はなし。元のものとは違ったけど、大倉くんは赤、亮ちゃんは黒の衣装。

でもtorn見ると、条件反射でよこひなtornが見たくなる…もちろんtornはtornでかっこいいんだけど、どこまでいってもよこひな担なもので…(笑)

それにしてもふたりとも年々色気が増してきてるからめちゃくちゃエロいtornで、あれはもうAV(?)

 

19.パンぱんだ

tornからのギャップ_(:3 」∠)_

メインモニターに別撮りした映像が流れててかわいい。平和。かわいい。パンぱんだちゃんの衣装は夏仕様で、半袖+ベスト。アラフォーとアラサーのパンダ、ひたすら可愛いくて参った。

 

このかわいいかわいいパンダの片割れがananで脱いだひとですー!

累で重なりまくるらしい横山裕さん(37)ですー!!!

 

20.LOVE & KING

メインステ、階段の上に王様の椅子。足を組んで頬杖つきながら座って歌うKING様。めちゃくちゃかっこいい。

バックダンサーはとーんちゃんと…たぶんスタッフさん。あのひとたちはきっとダンサーさんではない(笑)

『黄色い太陽の亮!緑の癒したっちょん!そして俺がそして俺がそして俺が、I'm KING』

 

※ (たぶん)日替わり曲振り映像

トランプマンヤスダーと黒スーツのエイトさん登場。メンバーになんて呼んだらええの?と聞かれて『トランプさん』とフリップで答えるトランプさん。

トランプさんポンコツだからフリップ上手に使えなくて、メンバーにやいやい突っ込まれる。喋れない設定だったけど段々無理なことに気付いたらしく、トランプさんから『喋っていいですか〜?』と申し出(笑)

 

トランプさんにランダムで指名されたふたりがムチャブリに答えて、面白くなかった方をブラックボックスに閉じ込めて、曲振りをさせるっていうなんともカオスなコーナー。

 

演出はたぶん、クロニクルスタッフさん。いつもありがとうございます(笑)

 

初日はまるちゃんとひなちゃんの対決でひなちゃんが負け。ブラックボックス内に何があるのか分からないけど、ひたすら叫ぶひなちゃん。

 

ひな『うわああああ!いやや〜!うわ!うわ!うわあああああ!』

トランプさん『村上さ〜ん!曲紹介お願いします〜!』

ひな『ひ、ひ、ひびき〜!!!うわあああああああ!!!!!!』

メンバー(爆笑)

 

 

21.ひびき

カオスな断末魔からのひびき。どんな気持ちで聴いたらいいの?よりにもよって真面目なバラード…

しんど(笑)

でも衣装が…衣装がめちゃくちゃかっこいい。特にひなちゃんのデザイン。やばい。あれは映像化されるまで絵に残して眺めてニヤニヤしたい。描いておかなきゃ。

ここからしばらくよこひなが隣同士の並びだったので野鳥の会のひとになると、左目が横山さん、右目が村上さんで、わたし、眼福。GR8ESTってよこひな出血大サービスツアーなのかもしれない(きっと違う)

 

22.涙の答え

23.キングオブ男!

バラード、バラードからのキン男。ほんと、どんな気持ちで聴けばいいの見ればいいの(笑)

 

そして、ハッとする。

待って、亮ちゃん誰と突っ張るの…?

 

だんだんと近付いてくる。

よこまる『チャンスなんてもうどこにもねえ〜』

ひなくらやす『面子なんてもう関係ねえ〜』

 

あれ?3人のまま?え???

 

『愛する女のためだけ 全てを敵にしても守る』

『愛する野郎どもの夢 並ならぬ涙の賜物』

『突っ張って!』(ドヤ顔)

 

ひとりで突っ張ったーーーー!!!

亮ちゃんが!ひとりで!突っ張った!!!

 

巻き起こる歓声。亮ちゃん。亮ちゃんかっこいいよ、亮ちゃん(涙目)

【これからの関ジャニ∞は僕が引っ張って行きます】

挨拶とかもいつも以上にお話してくれるし、有言実行してるよ亮ちゃん…本当にかっこいい…

 

24.罪と夏

25.CloveR

26.前向きスクリーム!

 

このあたりのどこかでだったと思うけど、主旋歌うひとが居なくてハモの声しか聴こえなくて、一瞬、ほんの一瞬だけシーンとなった。エイトも『あ…』って感じ。またちょっとだけ、寂しくなっちゃったね。

 

※ メンバーの挨拶

悲しいことにあんまり覚えてないから、後でぐわっとまとめる。

 

ひな『最後の曲です、聴いてください。』

 

27.大阪ロマネスク

最後はこの曲しかないなって思ってた。でも歌い出し、誰が歌うんだろうって思ったら…6人みんなで。

あんなに力強いロマネ、初めてだった。歌割りもだいぶ変わってた気がする。寂しいけれど寂しさを感じさせまいとするエイトの思いが感じられて、思わず泣けてしまった。

 

【encore】

28.Sweet Parade

イントロ聴いて、涙が溢れた。今日イチ泣いた。泣くような歌ではないんだけどね。個人的に思い入れのある曲なので…。

 

29.パノラマ

30.あおっぱな

 

やす『えっと、ひとつご報告があります。えっとですね………』

 

静まり返る客席。何?やだやだこわい…

 

やす『…6人の、新曲が!出ます!!!』

 

会場から歓声。

 

くら『変な間ぁ、空けんなよ〜。ファンの子不安になるやろー?』

やす『そっかあ、ごめんなあ…えっと、少し先になるんやけど、9月5日にリリースになります!えーっと、じゃあおーくら、なんか言って?』

くら『なんかってなに?w あー…歌い始めがヤスからやから振って、ってことね』

やす『そうそう』

くら『おっけー。それでは僕たち6人の再出発の曲です。聴いてください、◯◯◯』

 

何て言ったか分からなくて、客席が『なんてなんて?』『なんて言ったの?』状態。お構いなしに曲スタート(笑)

 

31.ここに

 

歌い終わり

『この曲、WANIMAが作ってくれたんだよ〜!WANIMAが楽曲提供するのはたぶん僕たちが初めてです!!』

 

嬉しそうなやすくん。沸き上がる観客。

 

『またね〜!』『バイバーイ!』『したっけ! 』

 

扉が閉まる瞬間、ひとりずつバイバイしてくれた。やすくんは眼鏡を外して不意打ちウインク♡

歓声がすごかった。(わたしも悲鳴を上げた内のひとりです)

 

いつもの笑顔でエイトはステージを去っていった。エイトはキラキラしていた。すばるくんを過去のひとにはせず、道は違うけど、すばるくんと一緒に、ひたすら前を向いて進んでいくんだなって、思った。

 

ただ。横山さんだけは笑顔じゃなかった。トランペットが思うようにいかなかったから?それとも…どんな思いでいたのかは想像付かない。

 

 

 

すばるくんの会見があったのが4月15日。そしてツアー初日が7月15日。ちょうど3ヶ月。あっという間だった。メンバーが口々に『あっという間だった』って言ったのは同じ感覚で3ヶ月を過ごしていたってことなんだろうね。

 

ステージに姿はなかったけど、すばるくんは居た。間違いなく。一曲一曲に居た。だからどんどんさみしくなくなって、関ジャニ∞はいつもの関ジャニ∞に戻っていった。それがさみしくて泣けたけど。

 

トトロいるもん!ってメイちゃんみたいに言うけど、ほんとに、すばるくん居たんだよ。だから関ジャニ∞はこれから先も関ジャニ∞なんだなって、思った。

 

すばるくんの歌が聴ける日を、楽しみにしてる。誰よりエイトがそれを楽しみにしてるから。

寂しさが完全になくなる日は来ないんだろうけど、すばるくんと、エイトを応援できることに変わりはないんだって教えてもらえた。

 

【最後の挨拶】

よこ『正直、会見のときからどんな気持ちで過ごせばいいか分からなかった。生放送の歌番組も。でもすばるは男の決断をして、自分の道を歩み始めた。俺たちも負けへん。このような場を与えて貰えること、来てくれたみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです』

 

序盤は生気のなかった横山さんだったけど、ズッコケあたりからは自信というか、なんていうか。やってやるぜ!っていう意気込みを感じた。目に力が戻ってきたというか。すばるくんもエイトも、絶対勝つわ(何に)

これからも関ジャニ∞は間違いない、大丈夫、って信じさせてくれるひと。

 

まる『今日が早く来て欲しいと思っていました。ただ、どんなリアクションがあるのか全く想像がつかなくて怖かった。実際やってみたら笑顔がたくさん見れて。開演前もすごく大きな声で呼んでくれて。今日は本当に、ありがとうございました。』

 

くら『みんな知ってると思うけどこのライブ、延期か中止にしようって話もあって。ヤスのこともあったし…何度も話し合いました。でもこうしてみんなに会って、最後の曲を迎えられてすごくほっとしています』

 

ライブ序盤、あんなに笑顔を見せてくれていた大倉くんから笑顔が消えていた。ほっとしたんだろうなあ。不安がらせないように笑顔をくれてありがとう。大倉くんのそういうとこ、すき。

 

りょ『あのねー。ボクの話したかったことさっきでもう全部言っちゃったんだよね(笑)さっき歯の話したんだけど、あの言い方だとすばるくん虫歯みたいだよね。虫歯って悪い歯みたいじゃないですか。違うんだよ、そうじゃなくて。親知らず?とも違うか…あ、知ってます?最近の子どもって親知らず生えないらしいんですよ。なんでなんすかね。ちなみにボクは親知らず、残ったままです(笑)えー、そうですね。この先はどうなるか分からないですけれど、これからはこの6人で、皆さんを楽しませられるグループで在り続けます。』

 

やす『心配かけてごめんなさい。動画とか文章では伝えてきたけど、それだけじゃやっぱり伝えきれない思いがあったし、みんなの顔が見れなくてモヤモヤしてました。こうしてやっと会えて、嬉しいです。渋谷のことで悲しい思いをさせた上に、ボクのせいでライブを中止にはしたくなかった。ボクがこうしてここに立てているのは沢山のひとの支えがあってこそです。病を経験して、人の痛みというものに今まで以上に寄り添えるようになったと思います。だからいまは病を経験して良かったと思っています。みんなのそばにも悲しんでいる人がいたら、どうか寄り添ってあげてください』

 

やすくんの言葉がいちばん残ってる。理由は…お察しください。やすくんの存在はわたしにとってとても励みになる。尊敬する。やすくんのように相手を思いやれるひとになりたい。だいすきです。

 

ひな『本日は本当にありがとうございました。いつも以上にリハを重ねて自分たちが不安のないように、今日に臨んだつもりでした。天候のことやったりいろいろと、札幌に来てくれるひとにはいつもごめんなさいという気持ちもあります。だけどこうして力を貰って札幌からスタートできること、ありがたく思っています。亮の話だと、僕たちは歯医者さんってことになりますね。歯医者さんとしてこれから全国、治療をして回りたいと思います。台湾公演までがんばります』

 

札幌に集まってくれるひとには申し訳ないって。いろんな意味が含まれてるんだろうなって思った。

 

天気のことなら気にしないで、慣れてるから。

そして公開リハって言われてること知っちゃったんだろうな。札幌初日、公開リハといえばそうなんだけど生まれたてホヤホヤの手探りのものをエイトと一緒に作れる感覚(錯覚です)とか、誰の感想も感情も乗っかってない真っさらな気持ちでライブを楽しめるから、わたしはだいすきですよ。

 

ひとつ文句を言わせてもらうなら、せめて2daysはやってほしい。欲を言うなら札幌ドーム3days埋めてくれよ。それくらいです。

 

本音を言うと、文句なら山程あるんだよ。ジャニ勉をリアルタイムで観たい。クロニクルが観たい。ジャニショがほしい。番協に参加してみたい。いつもいつも疎外感感じて、とてつもなくさみしくなる。

 

でもいつか、札幌で初日を迎えるルーティンが出来た、札幌でスタート切れることに感謝してる、これから全国、行ってきます!と言ってくれたことがあった。

さみしい思いをすること知っててなのか、“札幌で迎える初日”に特別感をくれる言葉だった。“初めて”をくれるのって嬉しい。いってらっしゃいを言えるのって、嬉しい。

 

無差別投げちゅーをキックしてスタンドに届けていたひなちゃん。きょうも最高に男前でした♡♡

連日のサッカー特番と、これからの27時間の収録と。おつかれさまです。

 

みんなも、くれぐれもお身体には気をつけて。

 

横山さんと、やすくんかな。『ずっと』って言ってくれたのは。りょうちゃんは自信なさそうに『この先どうなるか分からないけど』って前置きしながら話してた。永遠なんてないって、知っちゃったもんね…

でもまた “永遠” はあるのかもしれないって思わせてくれる、そんなライブでした。

 

関ジャニ∞、これからますます惚れさせてくれるんだろうなあ。愛してます。今までもこれからも、ずっと。

 

次の参戦予定は今のところありません。体調とお仕事次第では…ね。

 

台湾公演までの3ヶ月、どうか無事に駆け抜けてください。北の大地から、ささやかながら応援しています。

 

 

ファイト!関ジャニ!無限大!エイト!!!

 

 

 

 

GR8EST、MC

 

1曲だけネタバレあり。テレビや新聞でも取り上げられてた曲。メモしてないから抜けもあるだろうけど、記憶を妄想で補完して、ニュアンスでまとめてく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひな『改めまして関ジャニ∞でーす!』

全員『こんばんはー!』『会いたかったよー』

 

ひな『冒頭に亮も話してたんですけど、いろいろありました。いろいろな気持ちを抱えていらしてる方もたくさんいらっしゃると思います。足元の悪いなか、ありがとうございます。今で、どれくらいですか?…45分!リハ通り!ぴったりやわ!!!』

 

会場(笑)

 

?『いきなりのオモイダマでしたね』

?『いきなりオモイダマ』

やす『イキダマ』

ひな『そこは略したらアカンやろ!』

よこ『ヤス、ヤスの下ネタはガチで笑われへんからw』

 

メンバー、会場、爆笑。ほえ?ってなってるやすくん。にこにこふわふわやすくん☺️☺️☺️

 

?『いまのって下ネタなん?w』

?『捉え方によってはそうも聞こえるかな』

くら『ねえ、なんで俺だけピンスポット当ててくれないん?』

大倉くんのとこだけライト照らされず真っ暗w

?『自分で光っとけ!』www

くら『あ、ついた。ありがと〜』(照明さんに手を振った?)

 

ひな『やす、ほいだら着替えといで。ゆっくりしといでな』

くら『バイバイ、ヤス!』メンバー『バイバイ!』

やす『バイバーイ☺️』

会場『バイバーイ!』

 

ひな『口濡らす?』

りょ『オレ、口濡らす!』

よこ 『口濡らすてw』

くら『俺らいくつ?30過ぎて下ネタで喜ぶってw』

 

下ネタまつりだけど、師匠居ないから物足りない感。まるで中2(笑)

 

よこ『昨日さあマル、仔牛とテレビ出てなかった?』

くら『出てた出てた〜。観たよ〜サタプラ。ハーブ摘んでたよね〜』

まる『あの仔牛、まるちゃんって名前やねん』

よこ『マルと仔牛がおんなじ顔してテレビ映ってて、のどかやわ〜思てん。あんなのどかなテレビある?w 何年くらいなるの?』

まる『3年半になるのかなあ…』

くら『3年半て、すごいなあ。番組でたまに俺らの名前呼んでねって言っててん。この前リハが前日にあったから明日頼むでって言って、うん分かったあ!言うたのに一度も呼んでくれへんかった』

まる『ごめん…完全に忘れてた』

 

くら『きょうこれからやない?西郷どん』

よこ『西郷どん、観てる。特番もやらせていただいて…』

りょ『(食い気味に)よかーまくんさあ!番組の中で俺の話してくれたん?』

よこ『いや、したよ』

りょ『そういうのさあ!なんで裏で、直接言ってくれないん?特番あることも教えてくれないからスタッフさんから聞いて、え!なんすかそれ!ってなったじゃん!!!』

 

わんこないつものかわいいりょうちゃん😊

 

くら『よかーまくんもさあ、月9。絶対零度。どうなん?ボクシング活かされてたよね』

よこ(照)

くら『アクション多いよね。ロマンスはあるんですか?キスシーンとか』

ひな『キッスシーン!!!😳』

よこ(笑)

くら『きゅんとする場面はあるんですか?2話目』

ひな『きゅんってするんかあ!!!😳😳😳』

よこ『(爆笑)いや、ないと思うんやけど、あったみたいですよ』

くら『ラブシーンはあるんですか?』

ひな『ラブシーン!!!😳😳😳』

 

ひなくら、横山さんをひたすら弄る。横山さんにきゅん♡を期待していてかわいい。ファンか。

 

西郷どんは撮影前にリハがある。みんな自前の着物でリハに臨んでるけど、自分は汚ったないいつものカッコ(←自分で言ってた)でリハしてる。さすがにまずいと思って amazon で浴衣を買ったものの、着るタイミングが掴めないままそろそろ軍服の撮影に入ってしまう。

 

ひな『一回着といたらええやん』

りょ『せやねん。せっかくやからね…』

くら『リハってさ、本気で行くん?例えばキスシーンとか。それこそ映画のさ、重なりまくってるんでしょ?累』

よこ『(笑)…まあ、重なりまくってますね。何十回ってキスしましたよ』

ひな『何十回!!!😳😳😳』

客席と同じリアクションするひなちゃんがいちいちかわいい(笑)

 

くら『ラブシーンもあるんでしょ〜?やばいなあ〜』

まる『重ねがさね累』(←ここが曖昧)

よこ『なに上手いこと言うたった!みたいな顔してんねん』

くらまる、顔見合わせて笑う。

 

よこ『いやまあ…ね。おーくらも、モンテクリスト伯。あったやん。いつも死ぬ役よね』

くら『今回は死んでないわ!w 死にかけたけど!いつも死ぬ役って…ほんまやな。なんでいっつも俺死ぬんやろな(笑)』

よこ『そういうのが似合うからやない?』

くら『似合うってどういうこと』

よこ『儚いイメージがあるっていうか…ね』

 

大倉くんに“儚い”というイメージを持ってる横山さん☺️☺️☺️

 

ひな『俺は24時間テレビのときに初めて死なへん役のオファーが来て、どうしたらいいか分からんくて亮に相談しに行ったからな!りょー、どないしよー言うて(笑)』

 

亮ちゃんの左側にぴとっとくっついて台本開いて見せるフリするひなちゃん(かわいい)

 

よこ『どっくんもすごいよね。実在したひとを演じるってさ。タモリさんにも言われてたやろ?西郷従道さんって面白い方やったんやってなあ。特番で先生にいろいろ聞いてん』

ひな『大人になったから求められる役が大人になってるよな。みんなどんな感じで役作りするん?教えて!』

よこ『聞いてどうすんの?お客さんが知りたいやろうからってこと?』

ひな『いや!お客さんなんかどうでもええ!俺が聞きたい!』

メンバー、会場、大笑い。

ひな『亮はどうなん?』

りょ『ボク?ボクは全然、普通ですよ。いまは実在した功績のある人だけど、まあいうてもドラマですからね。プレッシャーはないかな』

よこ『村上さんも代表作あるやないですか』

ひな『ハクション大魔王!』

会場(笑)

よこ『あの歯は自前ですか?』

くら『なわけないやろ〜(笑)』

よこ『喋りにくそうやったよなあ』

ひな『好評やったから2作目期待しててんけど、なかなかオファーけえへん。俺の経歴、あっこでピタッと止まっとる!』

よこ『それは村上さんのイメージ崩さへんようにってことやないんですか?忙しいしね?』

 

?『じゃあそろそろ僕たちも着替えて来ますね』

くら『村上くん、よかーまくんがどんな風にリハするか聞いといてね〜!』

 

まるくらりょがはけていって、突然のよこひな。突然のよこひなに思わず叫ぶわたし。出ない声出た(笑)会場からも悲鳴。

 

よこ『まあ、そうなるよね(笑)』

みんなよこひなだいすきなことを知っている横山さん(すき)

 

ひな『なあなあ!キッスするんかあ!!!』

よこ『グイグイ来るなあ(笑)まあ、しますよ!オトナの男の余裕見せましたよ。お相手が若い女優さんやったし。リードして。グッとやってガッと!(ジェスチャー)しましたよ!(ドヤ顔)』

会場『Fuuuuuuu♡』

ひな『男前やなあ!そうだよなあ、いきなり本番で歯ぁガチーって当たったらイヤやもんなあ。大人になったから大人のキッスするんやろうなあ…あ、口濡らす?』

よこ『水分補給なw そんな居酒屋のオッサンみたいなノリで話さんといてくれる?w』

 

よこ『村上さんもサッカーの番組、やってましたね』

ひな『やったぁ、楽しかったあー』

よこ『サッカー観てるよ、ってひとどれくらいいますか?』

客席から結構手が上がる

 

ひな『結構おるなあ!この人ら毎晩寝不足のひとたちやで(笑)』

よこ『ありがたいね。27時間、今年もやるんやろ?たけしさんと…』

 

久しぶりのよこひなに喜びすぎて内容あんまり覚えてない…情けない脳みそ(笑)

 

ひな『大人なったよなあ、俺らも。もうさすがに生徒役はやらんやろ』

よこ『いや俺なんてまだ金八先生のオファー諦めてないからな』

ひな『先生でやろ?生徒側はもうアカンて』

よこ『アカンくない!』(なぜか仁王立ち)

 

よこひながよこひなしてると、ステージの階段の上に着替え終わった3人が静かに登場。ふたりのやりとりをしばらく眺めている。メンバーもだいすきなよこひな。同担だね♡(笑)

ざわつく会場のリアクションに『なんやなんや?』とキョロキョロして、後ろを振り返るよこひな。

 

ひな『おい!おったんか!w』

よこ『なんやねんその立ち方!www』(等間隔で立ってるまるくらりょ)

くら『いま、松竹座時代のこと思い出してたわ〜あっはっは』

メンバー (爆笑)

?『ふたりも着替えてきて〜』

よこひな『じゃあ、行ってきます〜』

 

ふたりがそれぞれ左右の扉からはけていく。

 

くら『リハはキスしますか?』

まる『まだするんその話(笑)』

 

キス事情知りたすぎな大倉くん。会場はすっかり和んでいる。

 

りょ『ボクぅ?ボクはねえ、本番だけしてた。したくない女優さんもおるやろうし』

くら『でもリハでもしてくださいって言われたらどうするん?』

りょ『え!女優さんに!?そんなんめっちゃ照れるやん。恥ずかしいな(照)』

くら『ちゃうよ〜監督さんとかさあ〜』

りょ『そっちか(笑)それは、やりますよ。そう、今までは本番だけやってんけどいろいろ考えてそれって女優さんに失礼かもしれんなって思ってん。だから次からはリハでもします!!!』

 

急に拳を握ってドヤ顔しながら謎の男気発言する亮ちゃん。きゃわ。

 

まる『大倉は?』

くら『僕は、本番だけします☺︎』

まる『ああ、そう……』

くら『マルは〜?』

まる『僕ね〜あの〜若いとき、ヤスと出たドラマで初めてキスシーンがあって』

くら『自転車少年期ね』

まる『そう。次のリハからちょっと、いってみようかあ〜って監督さんに言われてて。僕はそのつもりで居たんですけど、相手の女優さん顔背けて。女優さんの会社側から🙅‍♂️(ジェスチャー)ってなって。俺めっちゃキスしたいやつみたいになって恥ずかしかった。それからは事前に監督とかに確認してる』

 

まる『大倉あったやん、舞台で。アレは?』

りょ『いっけいさんな!男同士で…』

くら『そう〜。いっけいさんね。マルは男同士でも慣れてるやろうけどさ』

まる『あ、うん、まあね…』

くら『僕ね、去年蜘蛛女のキスっていう舞台やらさせてもらったんですよ。稽古しながらどうするんやろう思いながらお互い探り合いみたいになってて。本番1週間くらい前かな。脚本家さんに呼び出されて。そろそろキス、しようか?慣れておいた方がいいよ〜って(笑)』

まるりょ『まじかあ(笑)』『そうなんや(笑)』

 

まる『あれ?そろそろなんか、歌聴きたい?歌ってほしいな〜ってひとおる?なんか歌って欲しいなあ〜ってひと、立ってみてくれる…?』

くら『あっはっは!フリ下手くそやな〜』

 

着替え終わった3人がゆっくり登場。

 

 

 

 

いざ後半戦、スタート!

おぼえがきも長くなってきたなあ…(笑)

 

 

 

GR8EST、前半戦

 

7月15日。

関ジャニ's エイターテイメント GR8EST 初日公演に参戦してきました!

 

一言で言うと、すごい。熱量、気概。

ハンパないって!←

 

関ジャニ∞、かっこよかったです。めちゃくちゃかっこよかった。男前が男気と優しさに溢れるとあんなにかっこよくなっちゃうんだ、って驚いた。

 

関ジャニ∞の新しい歴史に立ち会えたこと、心の底から嬉しく思う。

嬉しい?うん、嬉しい、かな。

 

さみしいとか悲しいとか、なんで6人なの?とか、すばるくんすきだよ、やすくん本当に大丈夫?とか。いろんな感情ごちゃまぜであったんだけど、ライブが終わるころにはいつもと同じく嬉しい!楽しい!大好き!!!の気持ちでいっぱいにしてくれた。

 

さすが関ジャニ∞、やっぱりわたし男見る目ある♡

 

わたしによるわたしのためのレポとして、おぼえがきしておこうと思う。めちゃくちゃダラダラ綴る。全部は覚えてないから、ニュアンスで。

ここからはセトリ、ネタバレ書いていくので見たくないひとはまわれ〜みぎっ!

そこそのひとじゃなかったよ〜っていうのもスルーで。答え合わせはこのライブがいつか映像化されたときに自分でやります。映像化されますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雨。グッズ売り場のテントには6人のグッズしかなかった。ああ…なんかもう…。

開演前のステージ上。幕はかかっていなかった。バンドセットが組まれている。俺たちのありのままを見てくれ!ってことかな。前列にはマイクが3本しか立っていない。ねえ、1本足りなくない?

 

ステージのセットはシンプルだった。グッズもシンプル。

エイトはTシャツにジーンズでかっこいいひとたちなことを知ってるからシンプルくらいがちょうどいい。(八祭参照)(八祭とか言うから八祭観たくなってきた)

 

ステージ上にはまたあいつがいた。鉄塔。あの鉄塔なあ…ドームでバンドやるからしょうがないんだろうけど、メインスクリーンが見えなくなる問題、いつか解決すれば嬉しい。

 

いつも以上に大きなエイトコール。ファンの気合十分。私は大きな声が出ないので、心の声でエイトを呼んだ。

 

 

 

オープニング。

“遺伝子”とか“細胞”のイメージかな。モノクロでオトナな雰囲気、かつシンプル。babyに翼が生えて、空を飛ぶ。スーツをビシッと纏った6人が前に歩みを進めている。

 

 

悪い夢を見てるんだってずっと思ってた。

 

3日連続で出演した歌番組を切ない気持ちで観たのに。生放送の関ジャムを観てあれだけ泣いたのに、やっぱりまだ嘘なんじゃないか?って。やっぱり辞めるのやめましたって、言ってくれるの待ってたのに。

 

すばるくんが連載の更新、今回(7/12)が最後ですって言ってもまだ、まだ信じられなかった。

 

 

ステージに影が現れる。6人。これが現実です、って。しっかり突き付けられた。

 

パッとライトに照らされた6人はそれぞれ違う表情をしていた。その中でも印象的だったのは大倉くん。関ジャムでも見た笑顔だった。横山さんは相変わらず、なんとも言えないむつかしい顔をしていた。

 

『ねえ、なんか…いろいろありましたね。ここまであっという間でしたね。ご心配お掛けしました。不安な思いさせてごめんね。いろんな想いを抱えたひとたちが集まってくれてるんだと思う。でも精一杯楽しませるから。自分たちの “今” を、関ジャニ∞を楽しんで行ってください!』

 

亮ちゃんの挨拶から始まった。

すばるくんに【これからの関ジャニ∞は僕が引っ張って行きます】って力強い言葉を贈ったひとの佇まいだった。

 

今まで見たことのないような亮ちゃん。テンション高めな亮ちゃんは見たことあったけど、やってやるぜ感がこんなに伝わってくるのは初めてだったかもしれない。 

 

上下青のシンプルでクールなスーツ。きれいな青色だった。(微妙にそれぞれ色違うかな?見間違い?って思ってたら公式の写真で確認できた。関ジャムの衣装みたいだね。)

 

 

1.応答セヨ

イントロで、(そう来たか…) と思った。音が、低い。メインボーカルのりょうちゃんの声音に合わせたんだと思う。イントロの音程が違うことにまたグサグサやられて、思わず涙目。

 

すばるくんの声が、一切ない。聴こえない。どうして…

でも。ちゃんと関ジャニ∞の曲だった。悔しいような、安心したようなきもちで、1曲を聴いた。

 

ここでまた亮ちゃんの挨拶。

『全然、話変わるんだけど。ボク思ったんですよ。歯の治療って、したことある?歯をね、抜いた後って、痛いなあとか、なんか違和感があって、舌で舐めってみたり。でもいつのまにか、あれ?違和感なくなってる?みたいな感じ。分かります?ボクなんの話してるんやろ(笑)』 

 

やすくんがふははっと笑った。会場も笑う。すすり泣く声があちこちで聞こえていたけど、ちょっと雰囲気が和んだ。(気がした)

 

『見慣れないでしょ、この景色。違和感あるよね。でもこれからはこの6人の、この景色でお送りしていきますから』

 

2.ここにしかない景色

歌詞が…歌詞がいちいち(いちいちっていう言い方しか知らない語彙力のなさ)、いちいち関ジャニ∞の歴史に、スタンスにぴったりで。関ジャニ∞の曲が胸に響くのは誰でもその曲の主人公に自分を当てはめられるからなのかなあ、と。自分たちを鼓舞するための歌をいまは自分たちが歌う。その度に強くなって自信になっていくのかな。

 

この曲はもともと亮ちゃんパートの多い曲だからほとんど違和感なく聴けた。

 

 

あたまの容量が無いから点でしか覚えてないわたしのしょぼい脳みそよ…でも違和感あったら覚えてるはずだし、メンバーそれぞれのすばるくんへのリスペクトを感じながら歌を聴いた。なんならすばるくんが歌ってたんじゃないかくらいだった。これ以降も、以下同文。

 

 

3.NOROSHI 

イントロのトランペット、全然音が出ていなかった。ライブが始まっていちばん緊張してたのは横山さんだったのかもしれない。やたらと汗を拭っていた。吹くたびに拭って、歌うたびに拭って。

表情はやっぱり、強張ったような…それでも後半になって少しずつ音が響いていた。

 

歌い出しは亮ちゃん。『控えめなのね、ガールズ』は直前のパートを歌ってるまるちゃんがそのまま。

『手のひらが背に触れた』も亮ちゃん。亮ちゃんが吠えた。グッと来た瞬間、歓声が上がった。

 

すばるくんのパート部分になると、会場内に来るぞ来るぞ…!という空気が流れる。

そして (わー!(かっこいい!) とか おー!(そう来たかあ〜!)とか小さく歓声が起こる。

そうならざるを得ない。しょうがない。すばるくんが “メインボーカル” であった事実を、すばるくんの存在感をひしひしと感じ始める。でもメンバーはプレッシャーもあるなかそのリアクションすら楽しんでるようでもあって、頼もしかった。

 

『君、いけばこそ道は開く!(ハッ!) 』で真っ赤なライトに照らされたエイト。その演出は…その演出はやめてくれって…

 

4.言ったじゃないか (メインステ→ムビステ中央)

相変わらず汗を拭う横山さん。今回グッズにタオルないからか、真っ白なタオル。真っ白なタオルを使う横山さん。なんか、可愛かった。

 

『大倉くんのくるくるな(黒髪の?)パーマが好きだって…!』

おーくらw

 

 

5.なぐりがきBEAT (ムビステ中央→後方)

冒頭から横山さんのトランペットが鳴る鳴る!いい音!バンドのなぐりがき、めちゃくちゃかっこいい!!!

 

『世界を変える真新しいルール』

『言い訳と弱音をやめたら あとはドアを開けるだけ』

特にここの歌詞がいまの関ジャニ∞そのもののように感じて。年上と年下で分かれてたパートが、よこひなと、年下。良い。この曲も関ジャニ∞のための歌だった。

 

 

亮ちゃん『きょうは雨だけど…せめて明日は…明日はっ…晴れてくれたらいいのに…!』

 

デッデーレデッデ♩

 

6.ココロ空モヨウ (ムビステ後方) 

 

『曇る天に毎度 祈るだけじゃ退屈さ』

 

やすくんが歌ってたかな。すばるくんのパートでも高いところはやすくんが担当してた気がする。

 

 

くら『まるちゃんげんき?』

まる『イェーーーーーーーーーイ!げんきじるしー!ジューシー!』

 

 

7.Heavenly Psycho (ムビステ後方→中央)

トランペットが心地よく響く。伸びのいい音。歌い出しは亮ちゃん。亮ちゃんのバンドアレンジver.がここに来てすごく生きてきた…

原曲はだいすきで聴き込んでたけど、リアレンジには正直馴染めなかった。でも今日以降は大切に聴けそう。

 

8.BJ (ムビステ中央)

歌って、トランペットを吹いて、片手で汗を拭う。タオルを置いてまた、吹き始めるってときに両腕をピッと上に上げて、ジャケットの袖から少し手首が見えるようになるの、すきすきそれすき〜!!!

流れるような動作が、美しかった。ほう…っと見惚れた。かと思えば横山さん。

 

『皆さん声は出てますかっ!もっと大きな声を!もっと!もっと!僕たちにください…!』

 

ワン、ツー、ワンツー、ウー!

 

9.ズッコケ男道 (ムビステ中央→メインステ)

イントロのトランペットが終わったと思ったらマイクを握って、バンドの定位置を離れる横山さん。

 

まさかのメインボーカル…!すばるくんのパートほとんど担当!会場から歓声とざわめきが起こる(笑)

 

まるちゃんに後ろからもたれかかって、どエロい顔でまるちゃんを見つめながら歌う。ちゅーする?ちゅーする?しなーい、って距離←

その後もムビステを端から端まで移動して、アリーナひとしきり煽ってた。何あのかっこいいひと!え!まさかあの煽りのプロ!横山裕が帰ってきた…!?

 

煽りのプロ、一時期お休みしてたでしょ?え?してない?いやしてたよ←?

 

かっこよかった…あんなにカッコつけて(褒めてる)煽りに煽って会場盛り上げる横山さんすっごく久しぶりに見た。見てて恥ずかしくなるくらいカッコつけてる横山さんがすき。かっこいいんだもん。

 

会場の雰囲気がガラッと変わった。楽しい!のいつもの空気感になった。横山さん、すごい。横山さん自身もそこから何か吹っ切れたように見えた。

 

10.無責任ヒーロー(スカver.)

ズッコケでめちゃくちゃ盛り上がった会場がさらに盛り上がる。

かっこいいかっこいいかっこいい!!!

 

よこ『笑っておくれよ なるようになるさ』

ひな『任せておくれよ 何とかなるさ』

 

よこひなが『笑え!俺たちに任せろ!』って言ってる…だいすき…(泣いた)

 

なんて責任背負いまくった無責任ヒーロー

 

間奏のスカパラ vs エイトの部分はたこやきオールスターズとのバトルになってた。かっこいい演出。かっこいい。本当にかっこいいの一言に尽きる。

 

 

11.LIFE〜目の前の向こうへ〜

ここでLIFE…LIFEはダメだよ…いやいつどこで歌われたってLIFEはダメだよ…(泣いた)

歌い出しは大倉くん。いい声だわ〜いい笑顔だわ〜すっきゃわ〜〜〜

 

『まだまだ終わらないから』

『僕はひとりじゃないから』

亮ちゃんの声がすばるくんの声に聴こえてくるから不思議。全然違うのに。

 

曲が終わって、一呼吸。

スタッフさんを呼んで、バンドセットとお別れ。…そういえば、今回も2部構成だったな。今気付いた。

この間にちょこちょこっとお話。何話してたっけ…なんだったろう。

 

 

12.オモイダマ

すばるくんパートは横山さん。

『ありがとう大切な人へ 』『大好きな姿を支えたい』

『限界超え見えた扉破れ今』『頑張ってきたこと知ってるから』

 

大サビ前のすばるくんパートはやすくん。やすば…めっちゃやすば(?)

聴かせるなあ…やすくんやっぱり歌上手。

 

込み上げるものはあったけど涙は流れなかった。なんとか目に留まってた。

 

どの曲にもすばるくんがいる。曲の随所随所にすばるくんがいる。わたしのなかから、さみしいという気持ちが段々と無くなっていった。全く寂しくないって言ったら嘘になるけど、8人だろうが7人だろうが、6人だろうが。関ジャニ∞として歌ってきた歌の歴史のなかにはふたりがいる。関ジャニ∞はいつだって関ジャニ∞なんだって思ったらさみしくなくなってきた。

 

 

 

 

めちゃくちゃ長くなったから、ふたつに分けよう。とりあえず置いておいて、あとでちょこちょこ直す。

 

3時間の公演に自分の感情乗っけて1つの記事にまとめるの、めちゃくちゃ時間かかる。思い出すのも時間かかる。メモはプロ(雑誌編集者さん)が居てくれるから、お任せする。

 

後半もぼちぼちまとめる。

 

これ書いている間も、またエイトに会いたくてしょうがない。

 

この夏。わたしにとっても勝負の夏。がんばる。

 

 

 

目の前の向こうへ

 

昨日の疲れは翌日に出る。いまも起き上がれないからどうしよう…ってことで、とりあえず思考の整理をと思ってブログを書いている。昨日のわたしはがんばったってことだ。

 

がんばるのハードルがめちゃくちゃ低い。でも出来たことをひとつずつ自分で認めてあげないと、そうでもしてないと生きてるの、つらいんだ。

 

昨日、本当は体調悪すぎて欠席しようかと思いながら出かける準備をしていた。バスに間に合うか、間に合わないか。ダラダラ支度しながら、一目横山さんを見ようとテレビを点けた。生放送のワイドショーに番宣で出演していた横山さんを見たら、あ、行かなきゃ、と思った。

横山さんは穏やかで、だけど静かに燃えているようだった。

 

7月9日、新しい関ジャニ∞のはじまりの日。

 

 

 

あの会見から約3ヶ月。会見が嘘だったんじゃないかと思えるくらい関ジャニ∞があまりにもいつもどおりの関ジャニ∞だったから、本当に最後の日が来るなんて思ってなかった。

 

6月30日、すばるくんのラジオが終わった。初回から聴いていたわけではないし、聴いたり聴けなかったりもしたけど、土曜日の深夜でしか出来ないような内容はすばるくんだからこそのもの。くだらないこと、だいすきな下ネタ、メンバーの話題に鼻を鳴らしながらゲラゲラ笑うすばるくんがだいすきだった。時には励ましの言葉をくれた。ラジオのときのすばるくんの声はひときわ穏やかで、優しかった。

 

テレビ局各局がそれぞれ “最後の出演” を大切に丁寧に扱ってくれた。この週末には3日連続で生放送の歌番組に出演した。

 

7月8日。関ジャムが生放送するよ!これが本当に最後だからね!って念を押してきた。メンバーと支配人だけの空間。メンバーそれぞれがすばるくんへの愛を語る時間。みんな照れ臭そうにしてたけど、俺たちのすばるくん!すばるくんだいすき!が伝わってくる、優しくて愛しい時間だった。

 

関ジャムが始まってからのここまでの3年間ってすごく濃密だった。濃密で、真摯にひたむきに音楽と向き合った分だけ、すばるくんが離れてしまう原因にもなったんじゃないかと思うとちょっと憎らしくもあるけど、横山さんに音楽って楽しいんだと思わせるくらい関ジャムは大きな存在になった。関ジャムは関ジャニ∞をより大きなグループにしてくれた。

 

***

 

7月2日には、安田くんが去年の2月に脳腫瘍の手術をしていたことを教えてくれた。内緒にしててごめんね、心配掛けたくなったから…って。

立ちくらみで転倒して骨折したのも、後遺症とか薬の副作用だったりするのでは…とか。とにかくあたまがついていかなくて、真っ白になった。だけど、ひとつ思ったのは、生きててくれてありがとう。話してくれてありがとう。

 

本当は辛いんだ、って話してくれたとき、涙が止まらなかった。それでもステージに立って、ライブ回って、みんなに会いに行きたいって言ってくれる安田くんがとてもやすくんらしかった。自分の笑顔が誰かの笑顔を作ることを知っているひとなんだ。

 

やすくんはこんなに辛い思いしながらも、不貞腐れずに前を向いてる。笑ってよ、って笑ってくれる。安田くんはわたしの憧れの人。やすくんみたいな強くて優しい愛の溢れる人に、わたしもなりたい。

 

やすだくん、だいすきです。

 

辛いとか苦しい気持ちに負けないでわたしも前を向かなければと。思った。

 

***

 

7月7日の歌番組のあと、大倉くんがラジオで言った。

『内もそうだけど、離れたからと言ってすばるくんとの絆がなくなるわけではない』

大倉くんはいつだって素直な気持ちを話してくれる。言いたくないことだってあるかもしれないのに。優くんも言ってたけど、話してくれてありがとう、大倉くん。

 

『笑って送り出したいっていまは思ってるけど、明日泣いてたらごめん』って言ってたのも、らしかった。でも実際は本当に終始笑顔で、みんなが涙顔のなかひとりだけ温かく笑ってくれていた。

 

すばるくん応援してるから!ってずっと言っていた亮ちゃんが最後はやっぱり寂しくなっちゃったって言って、涙を流した。ずっと憧れだったお兄ちゃんが、肩を並べて歌ってきたお兄ちゃんが旅立ってしまうんだもん。さみしいよね。亮ちゃんが泣けてよかった。

 

各局に卒業式してもらったすばるくん、とても愛されていたんだね。どんなお仕事でもこんなに惜しまれながら辞めていくひとってなかなか居ないよ。

 

正直まだ本当にエイトから離れるなんて、ジャニーズ辞めるなんて信じられない。それでも変わらないことは、すばるくんがだいすきだという気持ち。

6人と1人になっちゃうけど、関ジャニ∞はずっと8人で、ずっといっしょ。

 

また必ず、歌声を聴かせてください。そして関ジャニ∞と共演する日を楽しみにしています。

 

***

 

7月9日。昨晩さみしそうに泣いていた横山さんは、笑っていた。

 

その笑顔に背中を押されて、わたしは接客マナー向上のための勉強会に参加した。

 

わたしもわたしの夢を叶えたい。たくさんのひとのキレイになるためのお手伝いをして、少しでも心地よく毎日を過ごしてほしい。肌を変えることは生活を変えることにつながる。それをたくさんのひとに伝えたい。

 

体調の悪さに負けそうになった自分に勝って勉強会に行けたのは、この数日間で関ジャニ∞の在り方をしっかり見せ付けられたから。このひとたちのファンでいることに恥じない自分になりたい。そう思った。

 

体力も気力も足りないからいまは少しずつしかがんばれないけど、やらないよりはきっとマシ。

 

 

 

さて、そろそろ起きれそうかな。

 

ツアー初日まであと5日。関ジャニ∞に会えるの、楽しみにしてます。

 

つらいときこそ、笑おう。笑えるのは人間の特権だ。