GR8EST、後半戦
あくまで自分のためのおぼえがきなのでネタバレもあるし、記憶を妄想で補完してニュアンスで書いてるよ。抜けもあるよ。感想感情乗っけまくりだよ。見たくないひとはまわれみぎ〜!
って、一生懸命思い出すんだけど、後半はあんまり覚えてなかった…3日、4日経っちゃったしね。メモがないから自分の目で見た記憶だけが頼り。だけど、点と点をつないでいってみる。
13.今
14.へそ曲がり
15.ER2
16.がむしゃら行進曲
衣装が…果てしなくDA SA I…
でも胸のロゴかわいい。あのロゴのグッズほしい。
やすくんは手振りのみ。移動はゆっくり、ゆっくり。
『今』のときだったと思うけど階段を下りながら歌っていて、亮ちゃんがペースを合わせてやすくんを見つめながら一歩ずつ一緒に下りてた。終始柔らかい雰囲気のやすくんとやすくんへの気遣いが垣間見えるメンバー。
※ たこやきオールスターズの紹介
メンバーが次々はけていくなか、聴きなれない曲が流れ始める。ひなちゃんがステージ上に残って、サポートバンドメンバーの紹介。
一瞬、KINGの新曲かと思った(笑)
きゃー♡ peachさーん♡
きゃー♡ 大西さーん♡♡
『ストリングスのおねえさんたち〜!』
『ダンディなおじさまたち〜!』
っていう紹介は笑った。かわいいよう、ひなちゃん。
最後に客席を煽って、『バカになろうずぇ〜!!!』
男eighter、こどもeighter、女eighterの件はなかった。
斬新だったけど時間を有効に使った演出で、そして最高にクールだった。
そして暗転。アコギの音が微かに聴こえた。パッとライトが付く。
17.わたし鏡
まさかまさかのわたし鏡。だいすきでだいすきで、めちゃくちゃだいすきで、エンリピして聴いてた。あの時期のわたしはやすくん担だった(?) だいすきすぎて口パクで歌いながら顔がほころびた。実は生で聴くのは初めてで、感激でした。
“眠る月夜” を “帰る月夜”って間違って歌って、間違った間違った!帰らない帰らない!眠るんやった!ってひとり慌てふためくやすくん。きゃわ
『わたしとあなた わがままだけど 早よ…逢いたかったよ、エイター☺️』
『エイトとエイターずっといっしょ〜♩』
替え歌しながらハミングしながら、優しくて甘い甘いわたし鏡だった。優しい声に包まれてうるっとなった。体調おしてまで逢いたかったよ、って言ってくれる。優しいやすくん。
18.torn
目の前にパッと赤い衣装の大倉くんが現れる…もしや…!
tornのイントロきたーーーーーー!!!!!
黄色い悲鳴が巻き起こる。やっぱりとーんちゃん、かっこいい。めちゃくちゃアイドル。THEアイドル!!!
帽子はなし。元のものとは違ったけど、大倉くんは赤、亮ちゃんは黒の衣装。
でもtorn見ると、条件反射でよこひなtornが見たくなる…もちろんtornはtornでかっこいいんだけど、どこまでいってもよこひな担なもので…(笑)
それにしてもふたりとも年々色気が増してきてるからめちゃくちゃエロいtornで、あれはもうAV(?)
19.パンぱんだ
tornからのギャップ_(:3 」∠)_
メインモニターに別撮りした映像が流れててかわいい。平和。かわいい。パンぱんだちゃんの衣装は夏仕様で、半袖+ベスト。アラフォーとアラサーのパンダ、ひたすら可愛いくて参った。
このかわいいかわいいパンダの片割れがananで脱いだひとですー!
累で重なりまくるらしい横山裕さん(37)ですー!!!
20.LOVE & KING
メインステ、階段の上に王様の椅子。足を組んで頬杖つきながら座って歌うKING様。めちゃくちゃかっこいい。
バックダンサーはとーんちゃんと…たぶんスタッフさん。あのひとたちはきっとダンサーさんではない(笑)
『黄色い太陽の亮!緑の癒したっちょん!そして俺がそして俺がそして俺が、I'm KING』
※ (たぶん)日替わり曲振り映像
トランプマンヤスダーと黒スーツのエイトさん登場。メンバーになんて呼んだらええの?と聞かれて『トランプさん』とフリップで答えるトランプさん。
トランプさんポンコツだからフリップ上手に使えなくて、メンバーにやいやい突っ込まれる。喋れない設定だったけど段々無理なことに気付いたらしく、トランプさんから『喋っていいですか〜?』と申し出(笑)
トランプさんにランダムで指名されたふたりがムチャブリに答えて、面白くなかった方をブラックボックスに閉じ込めて、曲振りをさせるっていうなんともカオスなコーナー。
演出はたぶん、クロニクルスタッフさん。いつもありがとうございます(笑)
初日はまるちゃんとひなちゃんの対決でひなちゃんが負け。ブラックボックス内に何があるのか分からないけど、ひたすら叫ぶひなちゃん。
ひな『うわああああ!いやや〜!うわ!うわ!うわあああああ!』
トランプさん『村上さ〜ん!曲紹介お願いします〜!』
ひな『ひ、ひ、ひびき〜!!!うわあああああああ!!!!!!』
メンバー(爆笑)
21.ひびき
カオスな断末魔からのひびき。どんな気持ちで聴いたらいいの?よりにもよって真面目なバラード…
しんど(笑)
でも衣装が…衣装がめちゃくちゃかっこいい。特にひなちゃんのデザイン。やばい。あれは映像化されるまで絵に残して眺めてニヤニヤしたい。描いておかなきゃ。
ここからしばらくよこひなが隣同士の並びだったので野鳥の会のひとになると、左目が横山さん、右目が村上さんで、わたし、眼福。GR8ESTってよこひな出血大サービスツアーなのかもしれない(きっと違う)
22.涙の答え
23.キングオブ男!
バラード、バラードからのキン男。ほんと、どんな気持ちで聴けばいいの見ればいいの(笑)
そして、ハッとする。
待って、亮ちゃん誰と突っ張るの…?
だんだんと近付いてくる。
よこまる『チャンスなんてもうどこにもねえ〜』
ひなくらやす『面子なんてもう関係ねえ〜』
あれ?3人のまま?え???
『愛する女のためだけ 全てを敵にしても守る』
『愛する野郎どもの夢 並ならぬ涙の賜物』
『突っ張って!』(ドヤ顔)
ひとりで突っ張ったーーーー!!!
亮ちゃんが!ひとりで!突っ張った!!!
巻き起こる歓声。亮ちゃん。亮ちゃんかっこいいよ、亮ちゃん(涙目)
【これからの関ジャニ∞は僕が引っ張って行きます】
挨拶とかもいつも以上にお話してくれるし、有言実行してるよ亮ちゃん…本当にかっこいい…
24.罪と夏
25.CloveR
26.前向きスクリーム!
このあたりのどこかでだったと思うけど、主旋歌うひとが居なくてハモの声しか聴こえなくて、一瞬、ほんの一瞬だけシーンとなった。エイトも『あ…』って感じ。またちょっとだけ、寂しくなっちゃったね。
※ メンバーの挨拶
悲しいことにあんまり覚えてないから、後でぐわっとまとめる。
ひな『最後の曲です、聴いてください。』
27.大阪ロマネスク
最後はこの曲しかないなって思ってた。でも歌い出し、誰が歌うんだろうって思ったら…6人みんなで。
あんなに力強いロマネ、初めてだった。歌割りもだいぶ変わってた気がする。寂しいけれど寂しさを感じさせまいとするエイトの思いが感じられて、思わず泣けてしまった。
【encore】
28.Sweet Parade
イントロ聴いて、涙が溢れた。今日イチ泣いた。泣くような歌ではないんだけどね。個人的に思い入れのある曲なので…。
29.パノラマ
30.あおっぱな
やす『えっと、ひとつご報告があります。えっとですね………』
静まり返る客席。何?やだやだこわい…
やす『…6人の、新曲が!出ます!!!』
会場から歓声。
くら『変な間ぁ、空けんなよ〜。ファンの子不安になるやろー?』
やす『そっかあ、ごめんなあ…えっと、少し先になるんやけど、9月5日にリリースになります!えーっと、じゃあおーくら、なんか言って?』
くら『なんかってなに?w あー…歌い始めがヤスからやから振って、ってことね』
やす『そうそう』
くら『おっけー。それでは僕たち6人の再出発の曲です。聴いてください、◯◯◯』
何て言ったか分からなくて、客席が『なんてなんて?』『なんて言ったの?』状態。お構いなしに曲スタート(笑)
31.ここに
歌い終わり
『この曲、WANIMAが作ってくれたんだよ〜!WANIMAが楽曲提供するのはたぶん僕たちが初めてです!!』
嬉しそうなやすくん。沸き上がる観客。
『またね〜!』『バイバーイ!』『したっけ! 』
扉が閉まる瞬間、ひとりずつバイバイしてくれた。やすくんは眼鏡を外して不意打ちウインク♡
歓声がすごかった。(わたしも悲鳴を上げた内のひとりです)
いつもの笑顔でエイトはステージを去っていった。エイトはキラキラしていた。すばるくんを過去のひとにはせず、道は違うけど、すばるくんと一緒に、ひたすら前を向いて進んでいくんだなって、思った。
ただ。横山さんだけは笑顔じゃなかった。トランペットが思うようにいかなかったから?それとも…どんな思いでいたのかは想像付かない。
すばるくんの会見があったのが4月15日。そしてツアー初日が7月15日。ちょうど3ヶ月。あっという間だった。メンバーが口々に『あっという間だった』って言ったのは同じ感覚で3ヶ月を過ごしていたってことなんだろうね。
ステージに姿はなかったけど、すばるくんは居た。間違いなく。一曲一曲に居た。だからどんどんさみしくなくなって、関ジャニ∞はいつもの関ジャニ∞に戻っていった。それがさみしくて泣けたけど。
トトロいるもん!ってメイちゃんみたいに言うけど、ほんとに、すばるくん居たんだよ。だから関ジャニ∞はこれから先も関ジャニ∞なんだなって、思った。
すばるくんの歌が聴ける日を、楽しみにしてる。誰よりエイトがそれを楽しみにしてるから。
寂しさが完全になくなる日は来ないんだろうけど、すばるくんと、エイトを応援できることに変わりはないんだって教えてもらえた。
【最後の挨拶】
よこ『正直、会見のときからどんな気持ちで過ごせばいいか分からなかった。生放送の歌番組も。でもすばるは男の決断をして、自分の道を歩み始めた。俺たちも負けへん。このような場を与えて貰えること、来てくれたみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです』
序盤は生気のなかった横山さんだったけど、ズッコケあたりからは自信というか、なんていうか。やってやるぜ!っていう意気込みを感じた。目に力が戻ってきたというか。すばるくんもエイトも、絶対勝つわ(何に)
これからも関ジャニ∞は間違いない、大丈夫、って信じさせてくれるひと。
まる『今日が早く来て欲しいと思っていました。ただ、どんなリアクションがあるのか全く想像がつかなくて怖かった。実際やってみたら笑顔がたくさん見れて。開演前もすごく大きな声で呼んでくれて。今日は本当に、ありがとうございました。』
くら『みんな知ってると思うけどこのライブ、延期か中止にしようって話もあって。ヤスのこともあったし…何度も話し合いました。でもこうしてみんなに会って、最後の曲を迎えられてすごくほっとしています』
ライブ序盤、あんなに笑顔を見せてくれていた大倉くんから笑顔が消えていた。ほっとしたんだろうなあ。不安がらせないように笑顔をくれてありがとう。大倉くんのそういうとこ、すき。
りょ『あのねー。ボクの話したかったことさっきでもう全部言っちゃったんだよね(笑)さっき歯の話したんだけど、あの言い方だとすばるくん虫歯みたいだよね。虫歯って悪い歯みたいじゃないですか。違うんだよ、そうじゃなくて。親知らず?とも違うか…あ、知ってます?最近の子どもって親知らず生えないらしいんですよ。なんでなんすかね。ちなみにボクは親知らず、残ったままです(笑)えー、そうですね。この先はどうなるか分からないですけれど、これからはこの6人で、皆さんを楽しませられるグループで在り続けます。』
やす『心配かけてごめんなさい。動画とか文章では伝えてきたけど、それだけじゃやっぱり伝えきれない思いがあったし、みんなの顔が見れなくてモヤモヤしてました。こうしてやっと会えて、嬉しいです。渋谷のことで悲しい思いをさせた上に、ボクのせいでライブを中止にはしたくなかった。ボクがこうしてここに立てているのは沢山のひとの支えがあってこそです。病を経験して、人の痛みというものに今まで以上に寄り添えるようになったと思います。だからいまは病を経験して良かったと思っています。みんなのそばにも悲しんでいる人がいたら、どうか寄り添ってあげてください』
やすくんの言葉がいちばん残ってる。理由は…お察しください。やすくんの存在はわたしにとってとても励みになる。尊敬する。やすくんのように相手を思いやれるひとになりたい。だいすきです。
ひな『本日は本当にありがとうございました。いつも以上にリハを重ねて自分たちが不安のないように、今日に臨んだつもりでした。天候のことやったりいろいろと、札幌に来てくれるひとにはいつもごめんなさいという気持ちもあります。だけどこうして力を貰って札幌からスタートできること、ありがたく思っています。亮の話だと、僕たちは歯医者さんってことになりますね。歯医者さんとしてこれから全国、治療をして回りたいと思います。台湾公演までがんばります』
札幌に集まってくれるひとには申し訳ないって。いろんな意味が含まれてるんだろうなって思った。
天気のことなら気にしないで、慣れてるから。
そして公開リハって言われてること知っちゃったんだろうな。札幌初日、公開リハといえばそうなんだけど生まれたてホヤホヤの手探りのものをエイトと一緒に作れる感覚(錯覚です)とか、誰の感想も感情も乗っかってない真っさらな気持ちでライブを楽しめるから、わたしはだいすきですよ。
ひとつ文句を言わせてもらうなら、せめて2daysはやってほしい。欲を言うなら札幌ドーム3days埋めてくれよ。それくらいです。
本音を言うと、文句なら山程あるんだよ。ジャニ勉をリアルタイムで観たい。クロニクルが観たい。ジャニショがほしい。番協に参加してみたい。いつもいつも疎外感感じて、とてつもなくさみしくなる。
でもいつか、札幌で初日を迎えるルーティンが出来た、札幌でスタート切れることに感謝してる、これから全国、行ってきます!と言ってくれたことがあった。
さみしい思いをすること知っててなのか、“札幌で迎える初日”に特別感をくれる言葉だった。“初めて”をくれるのって嬉しい。いってらっしゃいを言えるのって、嬉しい。
無差別投げちゅーをキックしてスタンドに届けていたひなちゃん。きょうも最高に男前でした♡♡
連日のサッカー特番と、これからの27時間の収録と。おつかれさまです。
みんなも、くれぐれもお身体には気をつけて。
横山さんと、やすくんかな。『ずっと』って言ってくれたのは。りょうちゃんは自信なさそうに『この先どうなるか分からないけど』って前置きしながら話してた。永遠なんてないって、知っちゃったもんね…
でもまた “永遠” はあるのかもしれないって思わせてくれる、そんなライブでした。
関ジャニ∞、これからますます惚れさせてくれるんだろうなあ。愛してます。今までもこれからも、ずっと。
次の参戦予定は今のところありません。体調とお仕事次第では…ね。
台湾公演までの3ヶ月、どうか無事に駆け抜けてください。北の大地から、ささやかながら応援しています。
ファイト!関ジャニ!無限大!エイト!!!