サバイバーなまいにち

がんサバイバーとして生きる∞ヲタの徒然美容日記

真っ白。

 

寒いなあ…って目が覚めると、一面真っ白の世界になっていた。いまも降り続いてる。雪雪雪。雪国のはずなのに今年は雪少ないな〜八王子なんかの方がよっぽど雪多いじゃん、なんて思ってたら北国の冬が本気出してきた。

 

少しでも早く社会復帰がしたくて、少しずつ生活リズムを整えようとしている。規則正しく、睡眠も食事も、ちゃんとしたい。早く元気になりたい。

 

だけどどうにも身体が言うことを聞かない。頭にはやりたいこと・やらなければいけないことがたくさん浮かんでるのに、ふわあ〜とベッドに吸い込まれていく。ソファに倒れこんでしまう。いつのまにか意識を無くしていて、気付いた頃には空が暗い。またやってしまった…と、罪悪感でいっぱいになる。その繰り返し。

 

手術してからの不調は相変わらず。のどの違和感、吐き気、微熱、咳、胃のむかつき、倦怠感、憂鬱感。臓器をひとつ失くすことってこんなに辛いんだな〜と思う。(自分のことなのにちょっと他人事のような感覚) 

 

どうしようどうしようって毎日焦っている。こんなクズなわたしに、生きている価値なんてあるんだろうか。かといって自ら死を選べるほど、わたしは強くない。

 

いまは心の中に “コウペンちゃん” を住まわせることで、ぎりぎり、生きてる。

 

朝、ベッドから起きれたら『起きれたのー!よかったね!えらいえらい!』ごはんが食べられたら『えらいえらい!』どうしても済ませなければいけない用事足しのために外出できたら『がんばったね!』

 

子どもかって感じだけど、いまのわたしにはそれしかできない。マズローの五段階欲求の、いちばん下のとこ。そこを満たすのが精一杯。

 

退院してから1ヶ月が経った。焦るまいにちに、まだ1ヶ月でしょ、と言ってくれたひとがいた。臓器をひとつ取るなんて大変なことなんだから、って。

 

少しだけ救われたような気がした。もう1ヶ月、と取るか、まだ1ヶ月と取るか。受け取め方ひとつ違うだけで随分こころが軽くなるんだなあって、大発見だった。

 

いまのわたしにも、何かできることはあるかなあ…って考えた。

 

知識をつけること。興味のあることから、少しずつ少しずつ。勉強は苦手だけど、好きなことなら続けられる…はず。

 

ここ(ブログ)は、勉強したことをまとめたり、感情を整理するためのノートのような場所にしようと思う。ここに書いて頭と心を軽くして、また新しい知識を身に付けて…

 

塵も積もれば山となる。

 

うさぎとかめのかめみたいに、ちょっとずつ前に進めるように。

 

こんなに歩けたんでしょ!えらいえらい!って思えるように。がんばる。