くすりに頼るのは甘えか
微量だけど、ずっと精神安定剤を飲んでいる。正式な病名はついていない。最近は漢方も追加になってしまった。とにかく息が苦しい。時々プチパニックを起こす。
病院を初めて受診したのは5年くらい前。
本当はもっと前から、たぶん学生だったあのときから飲んでいれば。がんばれたかもしれない。ふんばれたかもしれない。でも苦しくて、自分を守るために、逃げた。
もう何年も何年も何年も何年も何年も。ずっと苦しい。
くすりを飲んでいなければたぶん、とっくの前にしんでたと思う。くすりを飲んでたってこれを書いてる今みたいに憂鬱感がすごくてしにたくなるのに。それでもよく生きてるなあと我ながら感心する(ただ単にしぬ勇気がないだけ)
心の声の垂れ流し赤裸々日記みたいになってるけど、そんなん最初からそうだったからもう気にしないで続ける。
くすり飲んでるってだけで
アイツはダメなやつだ
無責任だ
仕事は任せられない
顔に生気がない
目が死んでる
やる気が感じられない
そう言って、サキナでお仕事をさせてもらえない時期があった。私にはやる気があった。でも受け入れてもらえなかった。
とあるお店に勤めたときには準社員だったわたしにパートになってほしい、そして新しく準社員を増やしたいと言った店長が居た。わたしにも生活があるからそれは困ると抵抗した。そしたら今度はエリア担当の上司が出てきた。同じことを言われた。
納得がいかないので辞めさせてくれと言った。
忙しくなる時期だからそれは困ると言われた。
自分を含めて、人ってつくづく自分勝手な生き物だと思う。
自尊心を傷付けられたというか。人として生きていくことにすっかり自信をなくし、絶望させられ続けている。
その次の就職先では、施設長が精神を病んで通院していたことがあるとのことで理解も得られて、職員さんみんなが申し訳ないくらい気にかけてくれた。上司や先輩にも恵まれた。
でも利用者さんの暴言に耐えられなくなって、1年でそこも辞めた。なんて脆いメンタル。
だけどあのままあの場所で働いていたら殺人者になっていたかもしれないからそれでよかったんだと思う。介護は精神的に病んでるひとができる仕事ではないなって思った。受け流すこと、ができないから。
それっきり、通院歴やくすりの話は伏せて、面接を受けるようにしている。ふつうに仕事ができると思われてるから、ふつうに仕事をする。仕事に慣れると仕事量が増える。そして辛くなって病んで辞める。その繰り返し。なんて悪循環。
くすりを飲むのは甘えだと思ってる人が世の中にはあまりにも多い。
たまたまあなたはなっていないだけで、次はあなたの番かもしれないのに。自分はそうならないと言い切れる自信はあるのだろうか。もし将来同じ立場になったとき、それでもあのひとたちは自分のことを棚に上げてわたしを責めるんだろうか。
偏見はやめてほしい。他人より脆くて傷付きやすいかもしれないけど、どの仕事も責任感とプロ意識を持ってやってきたつもり。
今は薬を飲んでいることは伏せて、サキナのお仕事をしている。言ったらまた、逃げてるとか甘えてるとか言われて傷付けられるのが目に見えている。
お客様にはそんなこと感じさせないように真心を持って、自分にできる精一杯でおもてなしさせていただいてるよ。
嫌なことが全くないわけではないサキナのお仕事。そして人間関係。
それでもがんばりたいと思うのは、美容法が本当に素晴らしいから。この美容法を知らないなんて損だと思う。
肌のしくみから化粧品の選び方まで教えてくれる。買っても買わなくてもお客さん。
たくさんのひとに知ってもらいたい。心からそう思う。キレイになりたいひとの味方に、必ずなってくれるから。
自分の価値観から外れる者を否定するひとがあまりにも多い日本。
生きにくくてしょうがない。
外国住みたいなあ〜
ガーデニング1年生
花がすき。
トータル3年くらい花屋さんでバイトしてたこともある。花屋さんで働くことはわたしの夢のひとつだった。
田舎では見かけないような花ばかりを多く取り扱ってる花屋さんだったので、切花と鉢花の種類や名前もたくさん覚えることができた。目と心が癒される毎日だった。
花は言ってみれば贅沢品。無くても生きてはいけるけど、わざわざ花屋に来るひとはみんな花がすきなひと。お客さんが花を眺めてるときの表情はみんな穏やかで優しい顔をしている。
うんうん、分かる。かわいいですよね〜!癒されますよね〜〜〜!
かわいい苗を見つけては買って帰って庭に植えた。花がすきとはいえ育てるのはあまり得意ではないから、なるべく手間のかからない耐寒性のある宿根草ばかりを選んで植えた。植えたんだけど。
斑入りのアジュガ、ヒューケラ、キャットミント、エリゲロン、黒色の珍しいホリホック、ブラックビオラ、ミニバラ(テディベア)、クレマチス、レッドクローバー etc...
どれも翌年、咲いてきてはくれなかった。
原因は父。除草剤を撒いたらしい。そして花苗と雑草の区別も付かずに草むしりをしてどんどん抜かれたせいだった。高価な苗もあったのに。普通見分けつくよね?
『食える草にしか興味ない』とか言って自分の菜園畑だけはきれいにするくせに。ほんっとありえない。
でもそれ以外にも原因があるようで、しばらく考えた。死守できたクリスマスローズは今年5年目になって少しずつ株を大きくして花数も増えてきた。ムスカリもちょっとずつ増えている。チューリップは…ひょろひょろと貧相だ。
ラムズイヤーは生育旺盛で困るぐらい元気…ということは…土が…痩せてる?
(ラムズイヤーは痩せた土の方が元気に育つらしい。逞しい子だ。)
この家を建てて庭を作るとき、祖父母の家の庭の木や土をそのまま持ってきたらしい。その土も元々は山から持ってきたもので毎年毎年取っても取ってもどんどん伸びる雑草にずっと頭を悩ませてきた。
土か…まずは土をどげんかせんといかん…!
いくらかわいい花を植えたところで土がダメならそりゃすぐ枯れてまう…お願いだから土から庭を作り直そう!と、切々と訴え続けてやっと重い腰を上げてくれた母。体力とかその他諸々考えても母の協力は不可欠だった。聞くと、たくさんバラを咲かせたいらしい。
なんだ、母もきれいな庭に憧れてたんじゃん。
というわけで、引っ越してきて15年以上経って念願の本格的庭づくり、ようやく着工を始めました。
新しい土を入れる前に防草ネットを1面に張り巡らせて、ピンで固定。ここまではよかった。
そして、発生したレンガ問題。
低コストで仕上げたい母
VS
せっかく作り直すならアンティークレンガを使いたい私
土を足すならそれなりの深さがないと新しい花が植えられない。だから高さのあるレンガを縦に並べたかったの、わたしは。でもそのやり方だと手間が掛かるしレンガも何個買っていいか分からないって言い出した。
…っめんどくせえ〜。
久しぶりの暑さと、毎月恒例のあのイライラと、体調の悪さとで全てが面倒くさいのに、輪を掛けてめんどくさい母。
しょうがないから母の意見で折れることにした。
いざ、レンガを並べていく。ここでまた問題が。
大雑把でアバウトなO型の母
vs
AB型の血を引く、几帳面B型なわたし
まず土が平らじゃないからレンガの高さガッタガタだし、まっすぐ並んでないし。
『そんなの気にしてたら終わらないから』って言いながら黙々と作業する母。いやいやこういうのって基礎が大事じゃないの…
雨もポツポツ落ちてきたので、しょうがないからまた折れて、作業。
今回は裏庭の半分を作業。レンガを敷いて、黒土と腐葉土を足した。雑草が生えて居ないだけでとてもスッキリして見える。
雨は霧雨になって、強く降りそうだった。
先日買い込んだ花の苗も、植えちゃおう!となった。
アプリコットカラーのコスモス、クレオメ、レッドクローバー、ブラッククローバー、コルシカミント…あと、名前忘れた。笑
コルシカミント。初めて見たけど、ベビーティアーズと見分け付かない。でもうす紫の小さい花がかわいい♡
こぼれ種で増えるものと、宿根草ばかりで作っていく庭。コルシカミントは越冬してくれるか微妙だけど…がんばってくれ。
雨が降ったので写真は撮れず。土も全然足りなかったから足していかなきゃだし、残りの庭半分もどげんかせんといかん。
まだまだこれからやることたくさん。花いっぱいの庭にしたいなあ。
転移がみつかりました
水曜日。定期受診でした。
左側の首の横と、右側のクビ付け根にしこりがあるのは自分でも気になっていた。
触診。
転移かなあ、って。言われた。
癒着があって取りきれなかったリンパにまだがん細胞が残ってて、それが大きくなってきてるらしい。すぐに悪さをするものではないから過剰な心配は不要だけど、骨への転移もありうるから、来月に骨のシンチ検査、再来月には造影剤CTを撮ることになった。
アイソトープ治療で、わたしのがんとの闘いはひと段落したんだと思っていた。でも違った。
いくら悪性度の低いがんだからって言われたって、やっぱり気に病んでしまう。
骨のがんって、痛いらしいの。痛いのは、やだなあ…
病院代だって馬鹿にならない。
保険料の明細がこの前届いた。“ 請求書ではなく健康を意識するための明細です” って。
余計なお世話じゃ、ばーか。すきでがんになったわけじゃねえですから。ばーかばーか。
なんでこんなにお金と時間を奪われなきゃいけないんだろう。わたし、そんなに悪いことして生きてきたかな。わたしより悪いことしてる人なんてたくさんいるでしょ。
生きてるだけで罪ってこと?
首の手術創だって、やっと目立たなくなってきて。デコルテの開いた服、着れるようになったのに。
やっぱりちょっとヘコんで、お手入れどころじゃなかったんだけど。鏡もまともに見てなかったから、昨日、びっくりした。
わたしの顔、わや汚ったな。笑
頬から下にニキビが増えていた。
皮脳同根。脳や心と、肌はつながってるよって意味(ざっくり)
わかりやすいわあ、わたしの肌。心に過敏に反応して見事に肌荒れ(ニキビ大量発生)起こしてる。
ニキビに加えて、かゆみもある。顔のかゆみって今まであんまり感じたことなかったと思うんだけどな。相当ストレス感じてしまってるんだろうね。自覚はないけど。
昨日、3、4年ぶりに友人に会った。高校時代のピークに汚い肌のわたしを知っていて、わたしがサキナを愛用してるのをずっと見てくれてた友人。子どもふたりのママをして、奥さんをして、がんばってる彼女へ再体験をプレゼントした。
そんな彼女に会うんだから、もっときれいな肌のわたしを見せたかったなあ…次会うまでお手入れがんばりたいな。
また、通うエステで来てる方のお手入れをお願いしたいという相談も受けた。ニキビがお悩みの方だからあなたなら力になってあげられると思うの、と。
タイミング悪いなあ。よりにもよってこんなに肌が絶不調でニキビだらけのときに、ニキビの方のお手入れなんて…
説得力が足りん…っ!
(千鳥ノブ風に)(ノブさんだいすき)
その方に会うまであと3日。できる限りのことして今より良い状態にしておかなきゃ。とりあえずフルコースしなきゃ!おわった!しゅーりょー!
とか思ってる間、転移のことは頭から離れていた。夜になったら思い出してはヘコむんだけど。
でもヘコんだところで、未来のまだ起きてないことをマイナスに思ってたら現実になってしまうんだった。
いまは肌磨きと勉強。ひたすらそれだけ。がんばる。いま、をがんばる。
『明日のこと、気にすんなよ』
いつの間にかお前なしでは
前を向くとか言いながら、1週間前で時が止まってるスペース(笑)
グッズの一覧が出てクリアバッグと見たときはリサイタルのアレを思い浮かべていやいや無いわ…ってなってたけど、使いやすそうなデザインでよかった。
エイトのグッズって好みがはっきり分かれそう。わたしはあまりすきじゃない←
今回みたいなシンプルなのがすき☺︎
さて。先週1週間、基礎化粧品(化粧水、美容液ジェル、乳液)以外でのお手入れをお休みしてました。
めんどくさかったっていうのがひとつ。
ライブで相当体力消耗したのか先週はほとんど寝て過ごした。1週間かけて回復した感じ。
もうひとつは1週間何もしない肌にどんな変化があるのかっていう実験も兼ねて。
サボりと実験の結果、、、
アゴの下におにくが出現しました。
これは『たるみ』のせい。
サキナのマシンでは肌のお手入れにプラスして頭皮マッサージもできる。人間は頭の先から足の先まで皮一枚でつながっている。頭皮が下がれば、顔の皮も垂れるのは必然。
どんなにいいお手入れをしても、肌は3日で元に戻ってしまう。最後にマシンでお手入れしたのが7月14日だから…その状態は保って17日まで。
そこからだんだんたるんでいったんだねえ。でも、わたしにはサキナのマシンがある。だから大丈夫!
って思えるの、ほんとありがたい。
高額だから5年ローン組んで購入したけど、死ぬまで使うこと考えたら断然経済的。
目ん玉飛び出るくらいめちゃくちゃ高いと思ったけどね、経済的だなって今なら心底思う。
月収10万円のフリーターだった22歳のわたしの決断力はスタオベもの。過去のわたしから未来のわたしへのプレゼント。本当にありがたい。よく買ってくれたね。一生大事にするからね。
頭皮マッサージの大切さをよーく実感できたところで、またお手入れ再開!
と思ったけど、眠たいのできょうはもう寝ます。もっと早く寝る習慣つけたい。どんな高価なお化粧品やお手入れより何より、睡眠大事。
あとめんどくさい…でもお手入れしなきゃ…ってなっちゃってるときは、ストレスになったら本末転倒なので、潔くサボってください。
そしてちょっと気分のいい時にゆっくり自分に手間かけてあげられると、すごく贅沢な気分になれるし、癒される。
いつかキレイで居たい理由を思い出すときは必ずやってくるので。誰のためにキレイで居たいか。何のためにキレイになりたいのか。
遅いなんてことはない。いつからでもやり直せます。
化粧品だけのお手入れでは限界がある。キレイになるためにはまずは血を元気にすること。食べ物から栄養を貰って、マッサージで血行を良くして、血液から栄養を貰うこと。肌磨きの鉄則。
ちなみにスチームも浴びてなかったけど、乾燥はほとんどなし。
いまは暑くなってきたからクレンジングと洗顔は冷水ですすいで、冷蔵庫で冷やしてある化粧水を3〜6回パッティング。そのあと美容液と乳液をつけてるけど、毛穴、小さくなってきた気がする。(あくまで当者比)
新しくなった美容液ジェルの保湿力のおかげかな。
ジェルまじ半端ないって!あ、もう古い?(笑)
地図には無い場所に何時しか綺麗な花が咲き誇るよ
目の前世界が広がる
いつもいつも関ジャニ∞の話するわけではないのです、このブログ。いつもいつも関ジャニ∞のことは想ってるけどね。そのときどき思ってること感じてることをアウトプットする場所。
やすくんのナニスタグラムみたいなもんです。
遊びに来てくれてありがとうございます。よかったら今後も、気が向いたときにでも寄ってってくださいね。
きょうもライブかあ、いいなあ…なんて思いながらきょうは、サキナのセミナーを受講してきた。1週間って早いなあ。先週の今頃は、札幌ドームに居たのに。
セミナーっていうと胡散臭いとか高額とか怪しいだとか宗教っぽいだとかいうイメージがあると思う。わたしもそうだったから。
サキナのセミナーでは、サキナが目指すトータルビューティーのための話をしてくれる。トータルビューティーとは、肌(容姿)の悩みがなくて、心とカラダが健康で、内面から輝くこと。美顔器が肌を磨くためのものならセミナーは心を磨くためのもの。
美顔器を愛用していても、していなくても、一度肌磨きを体験したひとなら誰でも参加できる。参加は無料。テキストも無料。セミナーの参加も強制はされない。オススメはするけど。きっとタメになると思うから。
テレビなどで広告を出さない分、収益をこういうところに還元してくれている。美顔器買わない人はお客さんじゃないです、って冷たくされたりしない。
『よく来てくれました〜!わざわざ時間割いていただいてありがとうございます!まあまあお茶でも飲みながらお肌の話でもしましょうか。まずは肌のしくみから…あ、気に入ったら購入して使うことをオススメしますけど、強制はしませんからね〜そのときは遠慮なく断ってください。ちっす!あざっす!』
そんなかんじ。
(どんな感じ) (途中、岸くん入ってきたね)
他のお店とちょっと違うところかもしれない。ゆるく、だけどまじめに。サキナのいいところ。
きょうは地元の講師ではなく、別地域からの派遣講師さんだった。とてもお美しい方で、ポイントメイクだけだったと思う。お綺麗すぎてじーっと見つめてしまった。安藤美姫さんに似ていたかも。あんまり見つめすぎたのかわたしの目を見て話してくれる回数が増えて嬉しいやら恥ずかしいやら、感激。
ニキビと色黒の肌が悩みだったと伺ってびっくり。透明感のある白くてつるつるのお肌だった。愛用歴は10年(わたしは7年)。サキナのマシン、ほんと優秀だわ〜
ご年齢を伺ってますますびっくり。年齢がわたしのひとつ上。お子さんがふたりいらっしゃるという。わたしとほとんど同じ年齢で、わたしには無いものをたくさん持っているひと…一目惚れでした。
美人には目がないのです。かわいい店員さんとかついついナンパしたくなる。中身がオヤジってよく言われる。自覚はある。
大勢のひとを前に凛としてトータルビューティーを語るそのひとは、容姿の美しさもあるけれど、佇まいが本当に美しかった。話し方にも品があった。
サキナに関わってみると、視野が広がる。いろんなひとと出会えて刺激をもらえる。似たような境遇の人、憧れの人に必ず出会える。サキナの面白いところのひとつ。
この楽しいとか面白いを誰かと共有したくて、たくさんのひとに知ってほしいと思って、また自分自身を磨きたくて、わたしはサキナに関わっている。
肌を磨くための場所はあっても心を磨くための場所、しかも無料で提供してくれるところってなかなかないと思う。
きょうは『100年ライフ』という話を聞かせていただいた。
人生100年と言われている現代。60代で定年を迎え、余生は30〜40年。あなたは何をして生きますか?という話。
こんなこと考えながら生活してるひとなんてほとんど居ないと思う。サキナは常に未来を想像する機会をくれる。
『今』は『過去』の思考の積み重ねで出来ていて、『未来』は『今』の思考次第。プラス思考で居れば明るい未来が、マイナス思考でストレスいっぱい溜めてたら…という。
美顔器と化粧品の会社で脳科学の話とかマザーテレサの話なんかもしてくれる。サキナってよく分からないところです(笑)
でも、きっと人生の役には立つ。知っていて損はないことばかり。
仕事をするのはまだ早いとドクターストップかかっているので、わたしはサキナを改めて勉強することにした。
来週はお化粧品の使い方、タッチアップを勉強するために札幌へ繰り出す。
また美人さんにたくさん会えるんだろうなあと思うとワクワク♡
(まじ感覚がオッサン)
『過去と他人は変えられない、未来と自分は変えられる』
8→1
お揃いの眼鏡を愛用していたり、ごはん食べに行ったり、バーベキューしたり。
歯医者さんがメンバー全員同じところに通ってたり。
エロ本や服の趣味、音楽の趣味が似ていたり。
8人でいる姿はもう見れないのかもしれないけど、関ジャニ∞はずっと8人なんだろうなあって思う。
6人とひとりにはなるんだけど、今までも8人だったし、これからもずっと関ジャニ∞は8人。
レイニーのときからの茶の間のおまえに何が分かるんだ、8人の時代をほとんど知らないおまえに何が分かるんだ、って言われるかもしれない。思われるかもしれない。
でも内くんがメンバーみんなに可愛がられてたこと、愛されてたことは、バカでも分かるよ。エイトの可愛い可愛い弟、アイドルな内くん。
エイトの師匠。三馬鹿のバランス取ってたのも、歌の中心にいたのも、すばるくん。でも先頭に立つというよりはどっちかというと2番手。2番目のお兄ちゃんだもんね。
これからもずっと。
でも、いちにちでも、早くどこかで会いたいな、すばるくん。
きょうから名古屋公演ですね。
暑さに負けるな、関ジャニ∞!
北の国から、心を飛ばして。応援してます。
いってらっしゃい。
やさしいのかたまり
※ ライブのネタバレが少しあるので、見たくない人はまわれ右。
去年、10ヶ月くらいかけて検査したり、セカンドオピニオンを受けて、正式にガンを告知されたのが11月2日のこと。11/15に発売された『応答セヨ』のカップリングがSweet Paradeだった。
自分では平気なフリをしていたつもりだったけどやっぱり落ち込んでいたみたいで。初めて聴いたときすごく泣いた。歌詞カード見ながら、毎日毎日聴いて、泣いて、励まされた。泣くような歌ではないけど、ポップなリズムに乗っかってるメロディもちょっとセンチで。それが余計に泣けて。わたしにとっての応援ソング。大切な曲。
甘くて苦い人生に とびっきり甘いお菓子をちょうだい
これで明日もきっと頑張れるよ
泣きたくなったそんな時は ありったけ甘い笑顔をちょうだい
これは魔法も叶わない スペシャルな奇跡だね
関ジャニ∞はわたしにとってのとびっきり甘いお菓子。
一口食べると元気が出て、笑顔になれる。涙が出るくらい幸せをくれる。
手術が決まった時、わたしは小さな夢を持った。
次のライブにも絶対参戦すること。ライブでたくさん横山さんのトランペットを聴くこと。
そして、Sweet Parade を生で聴くこと。
今回はそのどれもが叶ったライブだった。スイパレを聴けたことはご褒美みたいに思えた。
すばるくんが居ないことだけは、想定外だったけれど。
入院して、手術して、薬を休薬して、食事制限をして、アイソトープのためにまた入院して。
今年に入ってからあまりいいことなくて、体調は一向に良くならないし、気持ちにも波があるし、そんなだから仕事したくてもできなくて、焦るなって怒られて余計に落ち込んで。
わたしも、にんげんになりたい。人並みの生活がしたい。そんなことばかり考えてる毎日。
安田くんが挨拶で言っていた。
『自分はたくさんのひとに支えられてここにいる。いろんなひとの優しさや思いやりを改めて知ることができたし、人の痛みに敏感になれた。病を経験しないと分からなかったこともある。病になったことにいまは感謝してる』
わたしも、前よりいろんなことに感謝できるようになったとは思う。だけど感謝よりいつも不満の方が大きくて、ずっとイライラモヤモヤしている。
やすくんは、自分の思いを動画や文章で素直に語ってくれた。それだけでも十分だったのにやっぱり直接会いたかった、と言ってくれて…優しいというか、愛が深い。深すぎる。こんなに愛してもらえるファンはとっても幸せだなあと思う。
なんで自分ばっかり…とかそういうものにとっととケリをつけて、前を向いて、出来ることに全力で取り組んで、心の穏やかさを取り戻しているみたい。
常に相手への気遣いを忘れないやすくん。本当は自分だって辛いはずなのに。自分が笑顔でいることが誰かを笑顔にすることだって、知っているんだね。やすくんはとても強いひと。
ずっとしている眼鏡の理由も話してくれた。光が眩しいって…視神経でも傷付けた?それとも自律神経系…?
理由を教えてくれても、教えてくれないままでも、心配は止まらなくて。
憶測で話をしないでって大倉くんや亮ちゃんが言っていたし、やすくんも念を押すように何度も大丈夫だよ心配しないでね、って言ってくれるんだけど。すきだからこそ心配しか出来ないんだよ。もちろん大丈夫って言葉を信じてないわけではない。何も出来ない分、せめて心配くらいさせてください。。。
メガネのやすくんも十分かっこいいの。
でもでも。最後の不意打ちウインク、最高にかっこよかった♡♡♡
どうしたらあんなに器の大きなひとになれるんだろうなあ。からだはちっちゃいのに、あの小柄な身体には“優しい”がぎゅぎゅっと詰め込まれているんだろうね。
だけど、人のためばかりではなくて、自分のために生きてほしいとも思う。言ってること矛盾するんだけど。やすくんは優しすぎるから、その優しいが限界に来たときのココロとカラダが心配。
心配したってやすくんは優しいを与え続けてくれるひとなんだろうけど。そして限界を超える前にきっと大倉くんと横山さんがぶん殴ってでも止めてくれるんだろうし。それも愛情。
もともとやすくんのことはオアシスだと思っていた。そこに居てくれるだけで、笑顔だけで癒される。心が洗われるような気分になる。
(わたしの三大オアシス。安田くん、相葉くん、田口くん)
いまはひたすら尊敬。安田くんのようなひとに、わたしもなりたい。
ありがとう、安田章大くん。
あなたのおかげで、わたしも不貞腐れずにもう少しだけがんばって生きてみようと思えました。
わたしもひたすらもがいて、光を探してみる。
まだまだ終わらないから。